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幼少期の虐待の心の傷は心理療法で直せるのか?

さてこんなわたくしでも 結構いろんな方の相談受けたりしてるのです

身の上も身の下も ははは

その中でですね 幼少期のトラウマそれの影響という方もいるのです

 

私ここについて凄~く思ってることがあるのです

例えば虐待やらの影響で子供が問題行動起こす場合

 

これって直接その虐待がこどもの恐怖心となってじゃないですか

でそのまま大人になるという方と

 

大人になって出てくるという方いるじゃないですか

例えばパニック障害や過呼吸やらなんかもですし

 

びくびく常に人の顔色伺ってるとかそういう場合でなく上記の場合

 

心理学なんかだと例えば幼少期の父親との関係性で恐怖を感じていて~

そんな文脈になったり ではそのトラウマをとなる場合多いじゃないですか

 

私思うに大人になってからってトラウマに何かしらが乗っかって複合的になった場合に発症する

そんな感じが凄くするのです

 

でですね その多くが経済的な事情

将来へのぼんやりとした不安が大きくなってのっかった

 

そんなパターン多いな~と思うのです

これ暴力振るう旦那にいつもおびえていて精神壊す妻

 

それもどこかでこの旦那と別れたら明日から食べられない不安というものが

のっかって発症

そんな場合凄く多い

 

というか大人の不安の大部分ってそれじゃないですか

なので心理療法なんかでは 中々完治しないと思うのです

どっちかというとトラウマをあぶりだして表層化するけど結局はふたしてお終い

 

なのでなんとなく快方に向かってる気もするけどもやもやする

場合多しといいますか

 

私なんかは逆にトラウマという部分はほっといて

経済面の不安将来への不安 そこを何とかしてしまえばいいんじゃないかと思ったりなのです

 

そこを何とか大丈夫~と思う状況になってからトラウマというとこにアプローチ

絶対その順番のほうがうまくいくと思うのです

 

私なんかはですね どちらかというと社会保障というとこをしっかりと認識させて

最悪離婚しても大丈夫じゃん~

 

もし仕事うしなっても何とかなるかも

そっからなんですね~ そこの不安が押さえていければ結構快方に向かうものって

多いと思うのです

 

私いつも思うのが心理療法と現実の生活、経済が切り離されてるのは問題だな~って

 

人間経済社会の中で生きてるわけで その中での心理学的アプローチなんだと思うのです

なのでカウンセラーさんなんかもとても勉強していますが

そこが抜けてるのって結局中々ね~と思ったりするのです

 

私がもし心理カウンセラーやるのでしたら 弁護士さんやらいろんな横のつながりと

協力し合って

このクライアントの場合最悪どんな感じの社会保障受けられて生活成り立たせることができますか?

 

そこをしっかり押さえてクライアントを安心させてから さてどうしましょ~にするでしょうね

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