旧ブログのどこぞのるみたいですが
その通り。
術的にもですがそれ以上にやはり頼朝さんの意志です
頼朝さんなるたけ鎌倉から出ない、という方針の方ですよね。
なので京都にも自分ではなく腹心を派遣して交渉させたりと。
この方本当に切れ者。政治家としては日本史上でも屈指の方ですな。
たぶんね、京の都、もっと言うと朝廷に取り込まれることを最も畏れたのでは?
いくら武士が武力があっても都と交わると取り込まれる。
その思いが強く、鎌倉(東国)を独立支配って感じで。
それは御家人達も同じ思いで
なぜかというと自分達の土地として認められたものをまた荘園制に近くなっちゃうのをおそれて
ほら、命がけで自分達の土地の所有権を取ったわけで
それを鎌倉殿(よりとも)がみとめ、保障したからついてきたじゃんね
やはり術的にも意識的にも鎌倉って蓋をしてるのです
未だに鎌倉って空気違うでしょ?江ノ島辺りともはたまた逗子あたりとも
異質でしょ?
さても一つついでに江の島の例大祭に行った時のお話
さて今日は実は江ノ島神社の初巳の日の例大祭でした。
1番大きなお祭りね。
私勧請してるから行ってます。祈願札もいただいてお弁当もいただいて。
であいにくの空模様でしたが。これで終了いたします。と神職さんが言った瞬間。
しかもますのすをいった瞬間空が晴れて光がさしたのです。
皆さんさすがに驚かれて。わたしもおお~っとおもいましたよ!!
なんてタイミングだ!!
これは神に祭りが通じましたねって。今日一緒に行かれた方、ラッキーですよ。
絶対開運します。
そして初巳の例大祭に1番最初に捧げるお給物って桜の木(枝)なんですって!!
びっくり。実は弁才天は桜が凄く好きだと知ってたのです。
ま、勝手にすきに決まってるって思ってって。
なので小桜弁財天にしたわけ。
桜の花が風でふわ~っと舞ってるし。
中々私のへっぽこ霊能も正しいときもあるもんですな
弁才天はお喜びになったと思います。ちなみに我が家のご祭神もお持ちして出席です。
祭りの最中ね、ああ、こうやって神と感応するのだなと方法が降ってきたのです。
神界ってこうなってるのね、だから神社ってこういう建造物なのねって。
それはまたおいおい。