お前なんか愛光堂の真似じゃないか、アホたれくらいのね。
とコメで結構DISられ手たころの記事です
そういやそんなこともありましたな
ということでそのあたりを。まずですね、
芸術でもなんでもまず真似、模倣から入るのです。
多少そっちのお仕事もしてたのでそのあたりを愛光堂も絡め。
まず以前も書いたがセンスというものってね、磨くものなの。
どうやってというと自分の中に取り入れてそれを昇華して確立するの。
大事なのはまず取り入れる。模倣なのです。そんなの猿真似!!って批判が
されるの。ま、私のブレスね 笑
ですが最初からオリジナルでとか我流なんていってると正直クオリティも低くタダの
自己満でっていうものになっちゃうの。
ちなみにですね 模倣でもそこにリスペクトがないのはあかんです
当たり前ですが
センスって結局何を良いと思い何を取り入れるかなのです。取捨選択というか。
そこがセンス。模倣も何を素晴らしいと思ってなにを模倣するか。なのです。
そしてそれを取り入れいかに自分のスタイルを確立する。
技術はその表現したいものを具現化する方法なのです。
最初は猿真似でだんだんだんだん、その対象の感覚や完成を取り入れるのが大事。
もしくは方法論だったり。
私なんかはきっかけは完全に愛光堂なわけ。組んでもらったブレス見た時に、組めるぞ!!
と思ったわけ。
まずは素晴らしいなと。もうその時点で自分で言うのもですが愛光堂はいい!!という
センスがあったわけ。われながら。
なぜ組めると思ったというと、見た時に、ああ、こういうわけで素晴らしいのねって分かったわけ。
たとえばバランスだったり配置だったり色合いだったりが。
こうだからこうね、って具合に。
でですね、私の愛光堂観というのを分かりやすく言うと。
音楽に目覚めた(ロック)のって実は中学生の頃にローリングストーンズのブラウンシュガーだったの。
もう衝撃で。ギター以外はどうでもよくなったわけ。
で年を重ね色んなもの聴いたり見たりするといろいろ思うじゃん。
ビートルズなんかの実験性や発想はないし、スティーリーダンやZEPみたいな完成度もない。
ジミヘンみたいなひらめきはない。音楽性は狭いとか。
じゃ、嫌いかといいますとリスペクトしてます。
今も聴くかというとそんな聴きません。たまに思い出したように聴きたくはなるけど。
でもリスペクトです。
ってそんな感じなの。愛光堂さん。なので勘違いは困ります。色々書いてるがリスペクトしてます 。
対面で愛光堂ブレスみると必ずいいです!!ってほめますから。
実際よいですもん。やっぱ他の石屋さんと比べると断然よいもん。
でですね。世の中には天才がいて。その昇華してスタイルをという手順を踏まないでも
素晴らしいものが最初から出来ちゃったりって方が歴史の中にはいるのです。
アマデウスさんであったり。スポーツだと初代タイガーマスクの佐山さんやマラドーナとか。
もういきなりスゲ~って。
多分ね、前世とかでもしかしたらその段階を終わってた人かもだし。
天才の感覚ってわかんないですね。あ、日本だと絶対矢野顕子でしょう。
この方は本当の天才でしょう。あと、上原ひろみとかも多分。
ま、ですが私は大西順子さんの方が断然すきなのです
この豪腕、SWING感、ブロックコードに半音階なモンクマナーチックナトコとか
ボリュームががっと上げてガツーンと聴きましょ
そうそう、アンチの方々ね、嫌ならくんなって、人のブログのじゃまはすんなよってね。
文句は自分のブログで書いてください、面倒だもん。
それに私のブログで文句書いたってアウェーなのでね、
そういうのはホームでするもんだ
ついでにめちゃめちゃカッコいいハードバップを
たまにクラブで廻したりもしたものです 久々に聞きましたがカッコいいです
さてですね ブログでもなんでもそうなのですが
内容の薄いものってあるじゃないっすか 私のブログのように
結局出てくるものというのは 自分が聞いたり読んだりして血肉になったものが
でてくるわけでして
その血肉となる元の食材がつまんなかったり
若しくは絶対量が少なかったらですね そりゃ薄っぺらいぺらんぺらんの
つまらんものになるよと
ちなみに私音楽なんかは そのミュージシャンがですね どんな音楽を聴いて誰に影響を受けてそれがどういう風にこのミュージシャンを形成していったのか
それが見える方がやっぱ好きですな ルーツが見える方といいますか はい