皆さん凄く興味がある霊能開発ね。
我が家でもなんとなくの行法というのはやはりありまして。
その一つを。これ、凄く大事です。あんまり世間では重要視されてないけど。
霊能関係の世界では。
背中の意識を高めるってことなんです。
分かりやすくいうと自分の背後の意識です。
うちって陰陽でしょ?基本に前も書いたが鬼を視る技術というのが結構重要視なのです。
一応陰陽ってそれの場所を特定するために占というモノを使ってたわけで。
で占ではなく実際さくっと見つけましょうって技術ね。
鬼=物の怪であったり障りをなすもの(憑き物や呪詛、念)。
前も書いたが鬼、物の怪というものは基本隠れちゃうわけ。姿を現さないの。
あちらはこっちの姿がみえるけどこっちは見つけられないって状態。
ま、その状態ではこっちは完敗なわけ。物の怪(精霊という感覚は我が家ではなんとなく違和感なので)の中には人に姿を視られると死んじゃうものもいるのです。
ということで、背中の感覚を鍛える、背後を視える様になんです。水鏡が次元の違うものをみる
技術だとしたらこっちは視界を拡げる技術。通常は180度も感じれないでしょ?
それを360度しかも上下感じれるようにって。この間書いた頂いた鏡ね。
あれも普通の視界では視れないものを視るものなの。
そうするとね、実は妖怪といった類のものって視界に入ってないだけで結構いるなあって。
その感覚は上手くいえないが。実際目で見えるというよりは背後に何かをかんじてその何かが
頭の中(前頭葉?)あたりで視覚化される感じなのです。
その方法はいくつもあるけど。簡単な方法は木に背中をつけて。
最初は背中の感覚で木を視覚化するの。で段々離れてってそれでも視覚化や木を感じるって
方法とかね。ま、いろいろあるわけだそうな
ヒーラーさんや霊能者さんって基本見えない次元のものを見る方向ばかりがんばるじゃん。
でもね、じつは視界を拡げる方がすごく大事だったりするわけ。
そうするとね、身体感覚=思考感覚でもあって体を開発すると能も開発で。
一つの出来事に対してその裏だったりそういうものがバババーって分かるようになるの。
(なる気がするだけ)
ほら、私結構中小の社長さんにお話やらアドバイスするのだけど。
その業種については全くの素人でモノ知らないわけ。
でもその社長さんに見れない何かを感じたりはできるの。上手くはいえないけど
感覚で。たとえば物が売れない=不況以外のなにかが。
(立地だったり業界自体だったり気であったり)。それが背中の意識に繋がるといいますか。
ま、書いててもよく分からんね。そういうものって感じで。
前から書いてる霊能と武道の関係じゃないが。武道だったら絶対に背後の感覚は必要でしょ?
ってはなし。
さてももひとつ大事なのが丹田を完全に脱力すること。
下っ腹の力みをなくすの。
よく丹田に力をこめてっていうでしょ?あれの逆。
除霊の話だと、凄く凶暴な霊もいるの。狂犬みたいな。そういうのはなに言っても無駄だし
下手に手出ししたらかまれるわけ。
それでもどうにかというのはそれこそ縛る、固める、はたまた消すなんです。
がみなさん凶暴な霊に正面から術かけようとするから大怪我するわけ。
なのでうちなんかは気配をけして背後からササーって近づいて固めちゃうというのを
理想としてるわけ。で気配を消すというのが丹田を脱力というのにもつながって。
そこで大事なのが実は歩方。以前柳生の石しゅうさいって柳生の剣の創始者が能の金春さんから歩方を伝授されたって書いたじゃん?
あれなんです。
何度も書いてるけど代々陰陽を受け継ぐ家系とか語ってて能と何も関係のない家系って
どうよ?って。
ことま、ちびっこの頃そんな話聞いたな~という程度のおとぎ話です はい
天気がよく春らしい陽気の日にはこの曲聴きながら海行ってぼーっとしてます
いい歌だな~
そしてソフトクリーム食べてるとトンビに襲われます はい
これからの季節ボサノバなんかも聞きながらのんびり海眺める時間が増えますな~
いやいや ますます仕事したくなくなります