さてコメでスピの方に因縁の解消しなさい はいいくらというのがありまして
私思うにですね 因縁の解消や未浄化霊の浄化云々ですが
される方自身がきちんとした概念やら体系やらもってやってんの？と思う
いや、自己流ですってどうよと思う
例えば因縁や業 原因です それを浄化しなければといいますが
そもそも業って何？
業ってどこにあるの？
で、どうやってその業にアプローチするの？
当たり前ですがそこあやふやだとどうかと思う
ついでにそのあんたの言う方法の出典先は？？って
視えないもの効果の測れないものじゃないですか
絶対に科学的にその効果は証明できないもの
私思うにそういうものへのアプローチって結果があやふやだからこそきちんとした形、手順が必要と思うのです
視えないものへのアプローチを自己流のあやふやな確立してない手順で行う それってどうよ？
測れないからこそ手順や体系くらいはしっかりとしたもの使いなさいよと思う
じゃないとやったほうもされる側も微妙じゃないですか
だって基本手ごたえなんか分かんないじゃん
それこそ遠隔でやっときました はいお終いってホント？と思うし
だったらこういう手順でこういう体系のことをやりましたというものがきちんとされてるほうがお互い満足感、やった感にもつながるし
呪術ってそういう意識のスイッチ凄く大事
例えば業 皆さん業解消しなさいとか言うけど業の概念は？
業を消すとしたら業がどこにあるかを認識しとかないとアプローチなんかできない
目標がないのにミサイルうっても当たんないし
業ってどういうものか認識してないとどんなミサイルがいいかだってねえ
凄く思う
そのあたり師僧に聞くと明確な答えが
密教ではそれが認識として体系としてあったりなのです
業はどこにあるのか？脳の中なのかはたまた宇宙のどこかのアカシックレコード的なとこなのか とか
まず自分の中なのか外なのか
分かんない 認識ないじゃん
例えば密教やら古神道なんかでこういうものってぎぎにあったりする それがただしいかどうかは確認しようがない
ただ体系として確立してるのは大事
阿頼耶識の中にあるそうで さて阿頼耶識ってどこにあるの？
人間の意識下のどこか？宇宙の集合いしきのどっか？
凄く気になるじゃん なんとなく小脳とかみたいに脳のどこかの器官としてあるそんなイメージ
そしたら阿頼耶識は器官や意識ではなく働きというか
方程式というか そういう感じなものだそうで
おお、物質やら意識ではない概念なんだ！！めっちゃ腑に落ち
ヒデキ感激！！
凄くないですか？？それが確立してるって
多分そんな感じできちんと体系として概念として確立してないと
視えない世界って効きにくい気が凄くしてる
結局呪術の世界ってその体系、世界観の中で効くものであって
大事なのは相手をその世界観に落とし込む、入れ込むことなのです
ま、共通意識を持つというね はい
さてその話聞いたら凄くクリアに浮かぶのです
ああ、働き、概念だからそこに働きかければあとは方程式で答えが出るように消えていくという体系なのねと
でそこに働きかける真言やお経や教えやお作法があるわけねと
たぶんですね そこまでの認識がないと本来効かないと思う
良心的な霊能者さんが業を消しました たぶんその方の見えてる範囲、認識してる範囲の業ということになるんじゃないかなと
その体系を持ってないと 視えない世界って視えないもの認識できない領域のほうが断然多いんだから はい
密教なんかだと私の前世、今世、来世の業を～みたいなね
認識だそうで
としたら全然認識できない部分までアプローチ法が確立されてなければ業の解消なんかできんかもね～と思ったり
ちなみに密教的なお話はわたし小僧以下のペーペーなので
現時点の私がな～んとなくそういうもんかもと思う話で
それがただしいとかってはなしではございませぬ はい
ま、偉そうな話書きましたが結局私もわからんよと ははは
な～んとなく業なんて今世だけで消せるもんじゃないんじゃないかと
