さて霊符のお話 サックサックと簡単に書いてるように思われていますが実は・・・
それについて 結構書くの面倒なので(深いのです)面倒じゃない範囲で。
最近よく霊符やさんいるじゃない?
どうよって思うわけ。
ただネットで手順や象形調べただけじゃんってのも多くて。
まず霊符、呪符ってなにかって知らないとだめなの。
霊符はね、基本は神霊が宿る符なわけ。
あんたの書いたものに神霊が宿ってるの?ってね。
分かりやすいのだとたとえば鎮宅なんかね。でそれはね、ただ貼っとけばいいんじゃないの。
その辺の説明も何もないでしょ?
神霊が宿ってるものは当たり前だがまつらにゃならんの。
普通に考えればそうでしょ?
分かりやすくいうと神社のお札を書きましたって感じ。そこのごさいしん以外でも
必要な神霊を呼ぶお札って感じ。
最近もっとどうよ?って思うのが道教系の霊符よく売ってるジャン。意味分かってるの?
って思うわけ。
ま、私も書くけど 笑
あれってね、道教の神様を呼ぶ符なわけ。普通に考えて道教やってたり縁がある人じゃない人が
書いたってくるわけないでしょ?
でそれらの神は人霊とされてる神なの。
本当に実在したかは知らんがそうされてるでしょ?
ようは天神様とかそういう元々人間だったとかこの世に存在してた人ね。
なのでこの世に近いので動きがはやかったり。逆にいうと人間と同じでしっかり祀らないと
へそ曲げるよねって感じなの。多分
霊符=神霊の宿る符ね。
で呪符は文字通りそこに呪が込められてるわけ。そこはちなみに我が家のお家芸のようなものでして。笑 嫌な感じでしょ?
そこには深いわけがあるわけ。ざっくり言い過ぎると
呪符は強い念があれば書けちゃうの。そこに手順やらあればより強力に
霊符は念ではかけないの。
そこには神仏に愛されてたり通じてたり祀ってたりしないと宿ってくれないわけ。
あくまでも私が勝手に思ってることですが
これ個人的な感覚ですが
書く側にも書きやすい書きにくい使いやすい使いにくいものあります
相性というのは多分にある
あとですね やはり同じ符を描き続けるほうがそこに力は宿りやすくなる気はします
やたらといろんな霊符書くよりもいくつかだけを
書き続けるほうが
以前書きましたが鎮宅霊符神というお方を祀り始めたら
明らかに霊符の力増してる(気がする)のです
やはり霊符の神様って祀るのは大事ですな はい