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白鵬が貴乃花、曙全盛期に土俵にいたら横綱になれていたか??

さてよくブログで書きますが 武術と呪術の親和性

読者層のアラフォ~アラフィフBBAにはさっぱり興味ないでしょうが 読者層無視で ははは
沖縄伝統空手とか古武術や合気道なんかを今格闘技に効果的に取り入れてる方いるじゃん。武術を。

 

最近なんかは菊野さんが琉球空手取り入れて総合で結果出してたり

 

そのお話読んで。色々と。ほら、私呪術ヤラの本やらより武術とかから術の本質学ぼうって方だから。
でですね、前も書いたバキのモデルの格闘かの平さんがまた興味深いこと言ってって。

 

ちなみに日本の総合格闘技の第一号的なくらいの人でございまして。で引退後は格闘技じゃなく大気拳やそうたい法、

現在はなんと柳生心眼流という古武術やってらして

日本人は筋肉じゃなく骨だったり筋(文字通り筋がよいの筋、)で動く、戦うっていうわけ。
本来は。でそれが体系的に出来てるのが伝統武術だって。

前も書いたが武術は戦のために100人がそこそこ短期間で強くなるためのシステム。
格闘技は100人に一人凄い人が出てくるシステム。

100人に一人の天才ではその道(ま、武道やその競技)のレベルはそんなあがらんのって。
なんでかっていうと結局その天才一代の期間って長くて2,30年でしょ?

逆にみんなでの体系はその最低ラインのレベルが永久に(何代も)維持され何百年も底上げされ続けるでしょ?

でその中には何十年に一人の天才も時々現れ飛躍的にその年代で上がることもあるしって。

あ、本質だなって。まさしく前書いた安倍晴明と陰陽道のことだなって。格闘技は、
で、密教なんかは武術的だなって。

 

武術と格闘技の違いを端的にあらわすとね、マウントポジション(馬乗りで殴り続けたり)が武術の発想にはないって。

逆に上に乗ったら躊躇なく頭を持ち上げてそのまま床に叩きつけて一撃で殺すのが武道なんだってね。

そこにはいかに綺麗に殺すか(何発も殴り続けずに一発で)、ぎゃくにいうといかに綺麗に生きるかって。

ま、武術やってないけど発想や思想って凄く術やらに使えるし考えさせられるわけ。
呪術って肉体じゃなく意識が重要って思われてるじゃん。

でもその先にはやっぱ身体性って言うのが現れるの。どっちもリンクしてて。
ま、取り留めなくなったけど。

さてさて

 

大晦日 アメバTVまた仕掛けましたね!!

 

朝青龍押し出したら1000万円

しかもボブ・サップ参戦!!

 

これめっちゃ見たくないですか??

ガチ相撲が結局尻切れトンボとなってしまいましたが

 

サップの突進力を朝青龍どう料理するか??

めっちゃ興味あり!!

 

ルール分かりませんが 投げやはたきなしの押しのみのルールだったらめっちゃ面白そう!!

身体能力はどう見てもサップですが

 

そのルールで朝青龍が勝ったら相撲の技術と神秘性に大貢献!!

私的には全盛期のハワイ勢が今のモンゴル勢と戦ったら?

仮想VS的に見ちゃいますな~

 

ちなみに私の中では全盛期のあけぼのや武蔵丸の頃の土俵に

白鵬がいたら

優勝40回も無理で もしかしたら一番優勝回数少ないかも?

と思ったり(武蔵丸よりは多い気もしますが)

 

なので貴乃花、曙が東西正横綱で白鵬が張出横綱くらいの地位かな~と思ったりなのです はい

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