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武術と呪術の親和性と鈴木みのるは達人です

さて昔話

ちびっこの頃親戚に効いたおとぎ話で呪詛やらで使われる蛇ってね、目うちして動きとめるの。
うなぎ裂くときみたいに目に釘とか刺しちゃうの。で床やらに固定するの。

 

ま、昔そんなことを聞いた覚えあるなという話

 

ま、ド田舎の山の中のホラ話ということで

さて沖縄伝統空手とか古武術や合気道なんかを今格闘技に効果的に取り入れてる方いるじゃん。武術を。

 

未だと菊野さんとか

そのお話読んで。色々と。ほら、私呪術ヤラの本やらより武術とかから術の本質学ぼうって方だから。
でね、前も書いたバキのモデルの格闘かの平さんがまた興味深いこと言ってって。

ちなみに日本の総合格闘技の第一号的なくらいの人なの。で引退後は格闘技じゃなく大気拳やそうたい法、現在はなんと柳生心眼流をやってるの。

日本人は筋肉じゃなく骨だったり筋(文字通り筋がよいの筋、)で動く、戦うっていうわけ。
本来は。でそれが体系的に出来てるのが伝統武術だって。

前も書いたが武術は戦のために100人がそこそこ短期間で強くなるためのシステム。
格闘技は100人に一人凄い人が出てくるシステム。

100人に一人の天才ではその道(ま、武道やその競技)のレベルはそんなあがらんのって。
なんでかっていうと結局その天才一代の期間って長くて2,30年でしょ?

逆にみんなでの体系はその最低ラインのレベルが永久に(何代も)維持され何百年も底上げされ続けるでしょ?

 

でその中には何十年に一人の天才も時々現れ飛躍的にその年代で上がることもあるしって。

あ、本質だなって。まさしく前書いた安倍セイメイと陰陽道のことだなって。格闘技は、
で、密教なんかは武術的だなって。

武術と格闘技の違いを端的にあらわすとね、マウントポジション(馬乗りで殴り続けたり)が武術の発想にはないって。

 

逆に上に乗ったら躊躇なく頭を持ち上げてそのまま床に叩きつけて一撃で殺すのが武道なんだってね。

そこにはいかに綺麗に殺すか(何発も殴り続けずに一発で)、ぎゃくにいうといかに綺麗に生きるかって。

ま、武術やってないけど発想や思想って凄く術やらに使えるし考えさせられるわけ。
呪術って肉体じゃなく意識が重要って思われてるじゃん。

でもその先にはやっぱ身体性って言うのが現れるの。どっちもリンクしてて。
ま、取り留めなくなったけど。

 

さて最近のプロレス全く見てなかったのですが

鈴木みのるが凄いことになってって

インタビューなんかは毎月買ってる雑誌に載ってて

発想や思考がとびぬけてるなと思ってたのですが

 

今こんなすごいんですね!!いやいや もうね素晴らしい

ある意味プロレスで誰も到達してない領域じゃないかと

技術って面白い!!

 

 

 

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