凄く問い合わせ多かった晴明さんのリーディングの序章ね。
まず晴明さんを賀茂忠行が弟子にしたってとこからね。
普通に考えりゃ不思議じゃん。
当時の忠行といえば陰陽道のトップでついでに言うと陰陽道って陰陽寮って政府の機関があったわけ。そこの長官(多分)。
いまでいう防衛省のトップに少年が弟子入りしたって感じ。
不思議でしょ?
でもそこあんま書籍やら不思議と書かないじゃん。
というか何でか触れないでしょ?
まずそこね。
晴明さんの先祖の阿倍仲麻呂(百人一首の人ね)と賀茂さんの先祖の吉備真備って遣唐使で同じ時期に留学してるわけ。
で仲麻呂さんは残念ながら帰国できず。
ここまでは歴史書にもあるわけ。
そこで分かったのが、多分陰陽道の源となるものを仲麻呂は託したんじゃないかなあ。
で帰国して自分の子孫(直系じゃなくても一族)で才ある者が現れたら伝授してねって。
ほら、当時の陰陽の2大事業の天文(ま、日食当てましょ)と暦の作成は賀茂家が握ってたわけ。
で、後に土御門(晴明さんの子孫)に天文は渡してるわけ。
普通ありえないでしょ?
陰陽の象徴を弟子の家系に渡してしまうんだよ?
天皇家が将来のライバルに3種の神器の一つ渡すようなもんじゃん。
変でしょ?
それはやはりそういう約束があったんじゃないかなあ。
で陰陽の元の技術は吉備じゃなく仲麻呂が手に入れたんじゃないかな?
逆だったらわざわざ渡す必要ないじゃん。天文を。
じゃあなんで晴明だったのかね。
お母さん信太の葛葉って稲荷っていわれてるじゃん。
これね、絶対渡来人!!朝鮮系。
これは断言!!
だったから表に出せないので稲荷としたんじゃないかなあ。
そっちのが神秘性も。
ほら、当時のマジカルな技術を持つ氏族って渡来人じゃん。
秦氏をはじめとした。
で信太の森って今の大阪の和泉市なんだと。
でググッテみました。
そしたら在日の方多いようです。
でもっと興味深いものが。
信太の森って朝鮮半島から技術が伝わった須恵器が焼かれた窯のあとがいくつもあって
昔から半島と深いつながりあったんだって。
なんて私のリーディング確かなんだ!!!
ははは
で晴明の幼少期のお顔が浮かんだんです。
一重のはれぼったいつり眼にエラの張ったお顔。
もろに半島の方のお顔立ち!!
多分凄く色濃い顔で(しかも三白眼、三白眼って結構強いじゃんね、霊感)
その噂が耳に入ったんじゃないかなあ。
忠行さんに。で一度顔を見に行ってあ、これは言い伝えの子供だって。
でいま降りてきた。多分仲麻呂はシャーマン型の人で、自分から数えて何代目かに
そういう子供が現れるからそのこにって感じで伝えたんじゃないかな。
絶対そうです!!
なんかさえてるじゃんね、わたしってば。
でね、式、鬼って実は真備の吉備ってのも凄くあやしい。
吉備=鬼退治の国でしょ?
で前も書いたが吉備の鬼=鉄の技術を持つ渡来人じゃん、。
怪しいぞ、凄く。
渡来系の怪しさがぷんぷんと。
でですね、今ばばばっと浮かんだのが、平安京遷都の桓武天皇って渡来系と凄くつながりあってこの人自身呪術に興味大の人、思考が呪術じゃんって。
で調べると母親が渡来系の子孫説もあるのね。
なんかつながってきたぞ。と同時に収集つかなくなってきた