さて旧ブログからの過去記事です
今日は狐着きについて。
私が大学生の時、ある大都市の駅構内を歩いていると40台半ばのちょっと身なりの小汚い女性が歩いてきました。
とてもきょろきょろと見廻しながら歩いていたのでちょっと避けようとしていたのですがこちらに向かっていました
そのころは本格的に霊関係の仕事はしていなかったのでまあいろんな人がいるものだ程度に見ていると突然その女性が正面に立ち私に何かついていますか?と聞いてきました。
別に肩口や頭の少し上の後方にも何も視えなかったのですがただ顔つき、行動、獣臭さが
狐ぽかったのでなぜかピンときて狐ついてますね。
家系的なものでなく一時的についてきました。と答えると、落としてください、と言ってくるのではありませんか。
詳しく聞くとここ3年ほどで自分ではコントロールできない時がある程感情がエスカレートしたり、突然暴れたり、勝手に物を食べたりと困ってしまい、何人かの霊脳者に視てもらうと狐がついているとのことでした。
そしてその狐は今わたしがとるものではなく時期がきたら取るべき人がとるものだということでなぜか私を見た時にそう思ったらしいのです。
その時なぜか私も私が落とすべきだと思ってしまったのです。
続きは次回です。
なぜその時狐がみえなかったって?
基本動物霊って姿を隠すものです。
自然界の動物だって身を守るために擬態したり姿隠すでしょ?
自分たちに危害を加えそうなものの前では隠れます。霊も動物も同じです。
逆にはっきり姿を見せるときは攻撃をしようとしてるときです。気をつけてね。(あくまで取り付いてる動物霊で基本はね)。