さて家康さんは人生って重い荷物もって遠くに歩くようなもんとか言ってたじゃん。
私はね、思い荷物はみんなでシェアね。
なんです。
ってことは他人の思い荷物もま、少しくらいはねって。
自分が負担にならん程度で。
だって好き好んで重い荷物抱えたわけじゃないんだからね、その人も。
だったらねって。
ま、陰徳だってそういうもんで。
実際そんな立派なこと言ってるが出来てるの?
といわれりゃ出来てるわけないって。出来てたら菩薩になってるって。
でもそれを意識してるのって大事じゃん。
出来なくてもね。
菩薩になるためにの菩薩行なんだから。
そこいしきするしないって。
ま、相変わらずよく分からんが、ま、いっかって。
で前書いたかかかんか忘れたが。
実は昔からかくしんがあることが。
子供できたらダウン症の子だろうなって。
今おもちのお母さん、気分害したらスイマセン。
ずーっと確信してて。母なんかにも言ってるのです。
なんかね、うちの子になったら幸せだと思うんですよ、
そのこは。
私もほら、凄く優しいしね、両親もやさしいからさ、
絶対幸せだと思うもん。
って思ってるんです。ま、なんとなくね、
現実はそんなもんじゃないと思うけど。
ほら、前書いたが私の恩人の社長さんの子供そうだったわけで。
凄く幸せそうだったわけ。
そのこもだしそのこがいることで其処の家も。
両親もだし。
妹もいて、兄がそうだとやっぱ苛められるじゃん。
でも凄く兄のこと大好きだし、大事にしててね。
っていまその子供実は来てます。(なくなってるけど)
左肩に手を乗せて顔こっち見てます。(むろん手は猿手)。
あっちの世界でおじいちゃん(先代の社長、とおばあちゃんと毎日楽しいって。
時々お父さんやお母さん、妹が気になるから見に来るんだって。
でもおじいちゃんやおばあちゃんはこれないんだって。
見てきてそれをおじいちゃんやおばあちゃんに話するんだって。
今思ったんだけど、
障害ある子ってやっぱ神様に愛されてて
実はあっちとこっちの
橋渡しの役目してるなあ。
妹が熱出したときとかはこっちの世界にきて枕元で妹のおでこずっと手で触ってたんだって。
ときどきお父さんの会社にも行くんだと。
そうかあ、座敷わらしじゃないがこの子が会社も支えてるわ。
実は不況のあおりで何度も倒産の危機あったのです。
というか本来なら不渡り出してとうさんしてないのがおかしいってくらいで。
其処を踏ん張ってる理由はそこにもあったんだ。
生きてるときもよく会社に来て遊んでたから好きなんだろうね。
話し変わるがレコ屋やってた時、其処にダウン症の子供(20過ぎ)
が毎日きてたんです。
で暇だから毎日話し相手してて。(2時間とか)。
その後見かけなくなって。ある日〇〇が壊れたから〇〇屋に修理にいったら実は
そのこのうちで。
で名前言ったらもしかして〇〇ってレコードやさんの?って。
毎日そのこうちに帰って今日〇〇さんとこんな話した(私ね)って楽しそうに話してたんだって。
なんかいま思い出したらやっぱ泣けますね。
その場で泣けて。で両親ももらい泣きで。
しかもその日は月命日で。
お線香上げさせてもらって。ま、今でもたまに通りがかると寄って線香上げさせてもらってます。
実は私の背後、そのこが時々来てくれるんです。
で、僕のお父さん毎日英字新聞読んでてどうのって話しかけてくるんです。
お父さん、厳しい方だったのですが(CDとかっかってくるとこんなのばっかかってって怒られるっていってた、)
おとうさんのことが大好きだったのです。
せいぜんもお父さんがとかってよく話ししてたからさ。
よくわからんないようでしょ。
でも相手の話し聞くだけでも凄く徳をつむことになるんだよって。
特にお年寄りとか普段中々話しする人がいない方っているじゃん。
一人でさびしかったり悩んでたりって。
そういう方の話し聞いて、相手がちょっと楽になるのって大事。