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仇討のお話

さてこのブログで何度もでてきている格闘家の平直行さん

この方今柳生心眼流という古武術を習っていまして

そこの師匠の3代前の師匠の仇討の話が載ってまして

 

これがめっちゃ興味深かったので はい

江戸時代のお話ですが 3代前だと結構リアルにお話が語り継がれてますね

 

その仇討した方ですね 小さいころお姉さんを殺されてその相手を探し続けようやく見つけたそうで

 

でそれを藩に届けて公式に仇討という戦いの場を設けてもらって

対峙したそうです

藩から派遣された正式な見届け人という方も同席して

 

江戸時代私益な殺生は禁じられてましたが仇討は認められてたそうで

 

さて普通ならお互いが剣を抜き えいやと戦うじゃないですか

で相手が勝てばその罪は消してもらえるとかそんなんだっけ?

 

と思うでしょ?

どうなったかといいますと 戦う前に見届け人がそのお姉さんを殺した相手を毒矢で殺したそうで

 

ちょっとびっくり その3代前の師匠という方も凄く逸話が残ってる凄腕武術家だったそうです

 

戦ったら多分負けないんじゃないかなと思うくらいの

それでも戦わずに公平な第三者であるはずの今でいう正式に依頼されたレフリーが殺すというね

 

これですね 仇討の相手って江戸時代でも重罪人で

当時は今と違って警察組織なんかも発達してなく

なかなか犯人逮捕に至らない場合が多く

 

なので殺された遺族が独自に犯人を捜すための手段としての

仇討という制度があったようなのです

で重罪人だから死刑ですみたいな 一応形としては仇討という場は設けますよと

 

ちょっとイメージと違ってってびっくり 多分文章化されていなくてイメージが変わっちゃったことって

 

たくさんあるんでしょうね~ これも口伝で残ってたお話なので

さてレポ

こんにちは

今日1か月検診でした
全て問題なしでした
悪性腫瘍もなかったし
傷の治りも良好です。
病院はクリスチャン系の
居心地のいい病院でした。
時々シスターもいらして、朝会うと私の為に祈ってくださいました。

ジミヘンさん
ブレスさん如来観音様ご先祖様
ありがとうございます😊

 

いやいや 大丈夫心配なしですって言ったじゃないですか~

ただ検診だけはきちんと定期的に生きましょ

 

シスターさん祈ってくれるってありがたいですな

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