さて祈祷や憑き物落とし 祓いなんかで思うのが
いろんなアプローチができたほうがいいなと
本当なできるに越したほうがいいけどなかなかそこまではできない
にしろ知っとくのは大事なんだろうなと
祈祷や祓い的に宗教的アプローチも
心理療法的アプローチも
作業療法的や医学的 中医学的なんかも
昔は宗教的アプローチのみでも行けた場合もあったと思うのです
なぜか?
クライアント自体がその他の原因というものを知らないから
同じ意識場で効きやすいといいますか
いまだと 例えば祈祷やお祓いなんて非科学的という方は
医学や作業療法的がいいかもですし
前世なんか信じる方は退行催眠的がいいかもですし
これですね 目指す頂きは同じでも登り方の違いで
効きが変わるかもって
憑き物落としも退行催眠も心理療法も
例えば
相手が納得するストーリーを作りその中の原因であろうものを
削除すれば快方に向かう
とすれば その相手が納得し世界に入りやすいものを使うほうが
効きやすいですよね?
前世の業が原因と思ってる方に あんたは狐がついてるからそれをおとせば
というストーリー持って行ってもなかなか納得しないかも
根本は同じようなアプローチだったとしても
とか思ったりもするわけ
でもう一つ
例えば統合失調症の方がいたとして
昔だったら狐憑きとか 霊が憑依してますと言われそうでしょ?
仮にです憑依が原因で発症したとして
憑依をおとしたとして さて症状は治るか?というと
治んないと思うのです
なぜかって?脳の機能が壊れてる バグってるから
では多重人格はどうか?いろんな原因とされてますが
学説の一つの 脳の働きをつかさどってる部分に障害が出て
その人の通常というか いままで色濃く出ていた人格ではない
他の人格が出てきやすくなったとするじゃん?
おとなしい方だったのが 切れやすくなったり 急に泣き出したり
幼児退行しだしたりと
人間っていろんな感情を誰もが持ってって そこをコントロールする部分が
障害を起こしてだとすると
ま、それも脳の機能障害で壊れてるから解放にはならんという考えと
何となく私が勝手に浮かぶのが
脳をつかさどる部分に 何かしらの霊的なものがかぶさって
邪魔をしてるとしたら もしかして快方に向かう場合ってあるのかも?
統合失調症と何が違うの?同じような機能障害だったとしたら?
と突っ込まれそうなのですが
何となくねとしか ははは
ま、当たり前ですが 私はそんなことできないですが
脳の機能が壊れてたり体の機能が壊れてる場合
例えば祈祷したら 治りますか❓的な質問師僧にしたら
こんなニュアンスの回答が 骨折した人の骨折は直接治らんけど
良い治療法が見つかったり そういう感じで効果になる的なね
例えば自然治癒力が高まるとかそんな感じのニュアンス
腕がちょん切れたらちょん切れた腕は生えてきませんって
その先私が勝手に解釈なんですが
腕は生えてこないけど 片腕で生活できる支援が来たり
もしかしたら職業があったり そういうお助けが祈祷の結果
でるということはあり得るんだろうなと
勝手に解釈ですが おお~と思いました 多分それが道理なんでしょう
依頼者や家族は 大げさに言うと祈祷で腕を生やしてくれと期待なんでしょうが
神仏のご加護って 大抵は腕が生えるという道理に反した
ご加護ではなく 現実的に今より生きやすく 生活しやすくなる
ご加護なんじゃないかな~と
それも今考えれるのはしょせん人間の浅知恵程度で
もしかしたらクローンの再生技術やめっちゃすごい義手ができて
自分の手とほぼ変わらない義手を
例えばモニターとして使えるようになるかもしれんし まあそこは分からん
私が勝手におもっただけなんですが 実際の祈祷の世界は
全く違うかもですが ま、妄想です はい