さて以前であった拝み屋さんのお話
霊的に視ると残念ながらもはや人の形してないわけ。
ま、ロバートジョンソンじゃないけど(古いBLUES MENね)
それこそ四つ筋で悪魔に魂売って取引してるようなもんだもん。
でなんで四つ筋とかか分かる?
ほら、昔辻占いっていたでしょ?
辻って(道がいくつも交わってるとこね)
昔は異界との境界線と考えられてたからなの。
で現世とあの世で。
辻って凄くあっちの世界と交流しやすい場なわけ。
橋もね。
橋は文字通り黄泉の世界との橋渡しだったりね。
安倍晴明さんの一条戻り橋じゃないけど。
あっちの世界と交信しやすいわけ。
ま、そういわれておりますなと
ですがなかなかそんな往来で交信できんでしょ?
私なんかがリーディングやらで使うテクが(正確には使ってた)
頭の中でイメージするわけ。
ただ四つ角じゃなくて、最も交信出来てた時代の四つ角を。
っていつだ?と思うでしょ?
平安の前期ころの四つ角をね。
普通意識できないじゃん。
そこで必要なのが歴史の知識なわけ。
記録やら絵巻物やらでちゃんと仕入れとくわけ。
でその時代の風習を頭に入れて、でその時代の物の怪
(ま、百鬼夜行のような)
の姿も仕入れてイメージするわけ。
ま、そっから先はセンスなんだけど。
特に陰陽(っていっても家は正式じゃなくて民間なんだけど)
なんかは最もその時代が力を持ってたわけだから
そのイメージは大事なわけ。
って結構書きすぎですな。
ま、そんなコツって凄くうちの家系には転がってって。
それって自分で言うのはなんだが結局家系に産まれたものしか
知りえない財産なわけ。
ほら、そういうのって結局口伝というか 私の場合寝物語で
祖母がそういう話よくしてくれてたというね
リアル水木先生ののんのんばあ状態 ははは
さてレポ