さて旧ブログ記事です 興味持ったら九ブログウサギと夜と占いを
http://blog.livedoor.jp/a4668/
こちらも読んでね 結構初期のものは今読むと怖いなあと
占い師や霊能者に喧嘩売ってますね
そりゃあ クレームメールよく来たのは納得です ははは
占いに行くとよく言われる運命と宿命、この言葉嫌じゃないですか？あとカルマね。
だってあなたも占い師も何処までが運命と説明できないでしょ？
そんなあいまいな言葉はね。笑
占い師やってて運命ほど便利な言葉はないんですよ。
それは運命です、でも運命は変えられます、
自分で切り開くものです。超便利な言い回しですよ。
将来占いが外れても運命は変わるものだから、あなたの努力が
足りなくてこうなったんです。
変えれたのに、逆に運が悪くなったからこうなったんです、
って思い切り逃げれるじゃん。
昔の人は本当によい言葉作ったモンです。
我々占い師が一番考えてることって何か知ってますか？
いかに儲けて有名になるか？
それを第一に考えてる人は正直占い師として駄目駄目。
周りと自分が見えてない、視野が狭すぎです。（女性占い師さんに一番多いパターンね、でプライドが高くヒステリーだったり。）
ある程度の占い師が一番心がけてること、それはどうすれば自分に責任が降りかからないようにするかです。
一見凄く無責任で最低に聞こえると思うのですがこれは当たり前。
第一占いなんかに人生かけられちゃ困るもん。
1万円くらいであなたの人生責任取れってそりゃ割に合わん。
怒鳴り込まれるのいやじゃん。
もう少しよい言い方をするとあなたの人生の責任はあなた自身でしか取れません。人に取らせようとするその姿勢が駄目です。
私という占い師を選んだのもあなたの自己責任なんです。
ということなんです。
だからある程度分かってる占い師ってはっきりこうしろっていわないんです。
選択の余地があったり最後の判断はあなたです、と言った感じなので逆にお客さんは物足りん。
でもよいのです。
断言したり強制させるのは占い師のプライド
だったり、その後ろのものがよくなかったりします。
他人の人生決めていいわけないじゃん。責任背負えないんだから。
人生きめていい人は責任を負える人だけです。（要は自分ね）
開運（この言葉は嫌いなのですがあえて使うと）出来ない、運勢が落ちる大きな原因の一つがこの背負えない責任（背負ってはいけない責任）を背負ったふりをすることです。
だから拝み屋や占い師の末路は哀れなんです。
私も足を洗おうと思っているのはそれが理由の一つですし
このブログでちょっとだけ世間にいいたいことなんですよ。
あとついでに自分が背負うべきものを他人に背負わせようとすることは人として最も駄目なことの一つだよ。ということは運勢落とすってことね。人は自分で選択して責任持たなきゃねって事です。
そこで運命と宿命なんです
