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祈祷を受けない事例

流石にリアルタイムで記事にするのはまずいということで数年間寝かしていた記事を

数年前友人が管理職をしている介護施設に行政の指導が入った

内容は利用者家族様からの介護職員の暴言というもの

 

ある介護職員の利用者(スタッフにも)への言葉遣いが非常によろしくないという通報内容

施設側の表向きの認識としては言葉使いが荒い職員という認識ではありますが

本音では言葉の虐待ととられてもおかしくないとの認識

ただでさえ職員不足の現場なので首を切れない

&管理職もそのスタッフと同僚だったため厳しく注意ができないという

介護現場あるあるのお話なのですが

 

友人もさすがに参っていて、○○さんを離職するように拝んで~と泣きついてきた

が私の返答はNO

残酷なようですが理由がある

まず第一の理由が人事権を持つ会社からの依頼じゃないからなんですよね~

あくまでも単なる管理職の立場からの依頼

 

この場合の以来って結局第三者の他人様からになっちゃうのです

そういうのはよろしくない

 

祈祷の依頼はあくまでも本人やその家族(もしくは恋人あたりまで)で

が基本なのです

たま~に芸能人さんなんかの心身健康や人気が出ますように~とファンの方からのお願いもありますが

本人がokしていないものは当然あかんのですね~

 

仮に施設の経営者からお願いが来たとしても現状ではNOなのです

何故かというと施設としてやるべきことをやっていないから

この場合、施設としては厳重注意や謹慎云々のペナルティを科しながら

離職勧告を行うべきなんですよね~

やるべきことをやってないというのはよろしくない

世の中神頼みという言葉がありますが、やるべきことをやって最後の仕上げに神頼みなのです

それをしないでたんに神頼みというのは逆に神仏様に失礼じゃないか??

 

さてその後その職員はどうなったかというと、結局退職はせずに60歳の定年まで働き、その後再雇用という時点で雇用契約を結ばせなかったそうですが

結局この手の利用者にも職員にもすぐ切れちゃう言葉遣いの荒いスタッフがいると

他の職員も似たような対応しちゃうので(腐ったみかん)

職場の空気は一向に良くなっていないそうです(第二第三の暴言おばさんがおる)

 

結局この手のすぐ切れちゃう暴言おばさんってどれだけ指導しても

無駄なんですよね~

お隣のお国のいわゆる火病と同じで治らない

なのでこの手の上司を持つのも大変だけど部下を持つのもとってもストレス

(いつ自分の責任問題になるかひやひや)

 

ちなみにその友人の娘ちゃんは今年の春新卒で他の介護施設に入職しましたが

おばさん介護職員が怒鳴り散らしている現場に相当ビビっているそうです

ははは

どこもそんなもんなのかも

(ちなみに施設に行くと体が重くて重くて仕方ない~とのこと)

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