本屋で何となく気になった本をジャケ買い
なぜ「あしか汁」のことを話してはいけないのか
という題名の本
帯やら後書きやら見てもイマイチ内容が分からんのですが何となく
気になった
ちなみに最近人気の実話系の怪談(??)
近畿地方のある場所については全く気にならないので手にも取ってないのですが
さてこちらの本を読んでみると面白くてページが進む
これだけサクサクページが進む本は久々
ジャンルとしてはいわゆる怪談系で実話なのか創作なのか
ある程度は作者の体験プラスという感じなのかさっぱりわからない
(実話売りという感じではあるが)
そのあたりもと~っても気になる(それくらいおもろい)
なので大物怪談作家の方にそのあたりを聞いてみたところ
流石作家さん、作り手のプロとしての感想を頂きとっても参考になった
そういう読み方というのがあるのねと(特に怪談系は)
読んでてなんとなくの寒気や妙な手ごたえの有無
(私的にはざわざわ感)
また手法や技術的なテクニックからの創作なのかどこまで事実が入ってるのかという判断等教えていただきとっても勉強になりました
ありがとうございます~
やばさやざわざわ感等を感じた云々内緒ですが
面白い本であることは確か
映画化かなんか(原作としてコミック化)とかあっても不思議ではないかもですね~