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憑き物落とし(狐憑き)のその後のレポートいただきました

以前記事にした憑き物落としのお話の続編

親せきのとこに言ったらお母さんが急に足の痛みを発症し

ひと月ほど寝たきりに~

祈祷したらおさきが落ちたな~というお話

その後のレポになります

こんにちは。
いつもありがとうございます。

青岸渡寺の行者堂が2年前に、150年ぶりに再興されてから毎月第4土曜日に熊野修験によるお護摩があります。

3月に母を連れて行ってから半年足運び出来ていませんでした。
母をやっと半年ぶりに先日行者堂のお護摩に連れて行けました。

行者堂までの道のり手すりはありますが、最後かなり急な階段があるんですね。

必ずお護摩に参加するんだ!あの階段をのぼるんだ!と目標に母と毎日リハビリを頑張ってきました。

顔見知りになっている修験の方々もあたし達親子がずっと来ていないからどうしたのか?と気になっていたと。

母が突然寝たきりになった話し、お護摩に参加する事を目標にリハビリ頑張ってきた話をさせていただきました。

修験の方でお一人ケアマネをされている人がいます。その方が、一ヶ月も寝たきりでよくここまで回復したとびっくり‼️されていました。

来週は靖国神社へ母を連れて行きます。
母のお父さんは戦死しているので、定期的に靖国神社にはお参りしてきました。

この6月母が一ヶ月もの間寝たきりになった時はもう靖國にも連れて行ってあげられない‥‥と思っていましたがね。

ここまで母は這い上がってきました。
それもこれもジミヘンさんのおかげです。
本当にいつもありがとうございます。

 

この方のお母さんの場合は祈祷する前から歩けるようになるわ~と確信があったのです(何故かは内緒)

さていわゆる憑き物や霊障なんかで病気云々になったら、それが落ちたら即良くなると皆さん思いがちですが

機能的に衰えたもの、失ったものというのはやはりリハビリなんかで

回復しないと当然もとにはならない

寝たきりで筋力が衰えれば筋力を回復させる必要がある

 

精神疾患なんかで脳細胞がやられていたとすれば

回復すればもとに近い状態に戻りますが、回復しなければその分何かの機能は失われる

当たり前のお話ですが

なのでこの方の場合は憑き物落としで痛みの原因は落ちた

その後のリハビリの効果で機能が回復して歩けるようになったということです

お母さまくらいの年齢でひと月寝たきりになったら普通はもう歩けないことが多い

よほどリハビリを頑張られた結果ですよ~

すばらしい!!

ちなみに私はサーフィン中のけがで(慰霊塔の前で入ってたら足をグイっと引っ張られた)足を粉砕骨折して3か月寝たきり生活を送ったことがありますが(当然入院中はオムツ&尿瓶の恥辱プレー)

歩けるようになった際、とってもバランスが悪く何度も転びそうになり

いざ走ろうと思った時は走り方というのを能が忘れて走れなかった覚えがあり〼

こちらはそろそろ炬燵出して頂きたいのですが~という

たまこさ~やのおねだり表情(あざとい)

45度にそろえられたシャープなあごのラインが美人!!

 

同時に私の心の声でもある そろそろ出すかな~

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