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リアル呪詛か心霊現象 父に起きた怪談

何度もブログに登場してる我が家のお亡くなりになったパパさん

赤の活動家という家族にとっては結構足を引っ張ってくれる男ではありましたが

息子どころか女房でさえ怒ったとこどころかムッとした顔を見たことがないというくらいにいつも冗談を言ってる穏やかな漢

息子の私が思い返してもマジで観音様だったんじゃないか??と結構本気で思うように徳も高そう

(死後父の友人や近所の方々も仏様のようだったわね~と口々に言うくらい)

 

さてそんな一見徳の高そうなジミパパ、実は結構な不思議体験の持ち主

死後様々なものがぶっ壊れた話は書き散らかしましたが

生前にもどう考えても心霊現象でしょ~。神様に守られとるでしょ!!

という話が結構転がっとる(さすが民間陰陽師の家だけある)

 

が本人の愛読書はマルクスや赤旗さんなので実存主義原理主義者ということもあり神秘体験とは認めない!!

 

ま、晩年はさすがに妻や息子が結構霊体験云々の話をするので

否定はしなくなったけど、俺は赤旗だで分からんな~と言っていた

ははは

 

さてそんなパパさん、実は何度も死にかけてる

というか文字通り普通は死んでるよね~ということが私が知る限り

6回ほどあった

雪崩に巻き込まれた×2

交通事故×2

クモ膜下&肺がん

 

その中からこれは普通しんどるよね~という交通事故のお話を

パパさん、お若いころから死ぬ間際までバイクに狂っていた

退職金全部使ってええよ~とママさんに言われると

速攻で岐阜に別荘&バイクをいじるガレージ購入して退職金を秒速で使い込むほどのバイク狂(その血はあにに)受け継がれとる

 

そんなパパさんがまだ結婚前の10代のころ、バイクに乗ってたら市バスが

真横から突っ込んできた

(結構な速度で普通に考えたら即死)

なのですが奇跡的にバイク共々市バスの真下に潜り込んでかすり傷程度で無事生還!!

 

乗ったまま右(左だったかうろ覚え)に倒れろという声がしたかと思うと

全てがスローモーションに見えて、まるで誰かがハンドル操作をしてるがごとく謎の力で市バスに真下にバイク事滑り込ませてくれたそうなんですね

 

父曰く、死んだおやじだったかもな~ でも死んだ親父の声は知らんでな~とのこと

ちなみに死んだ親父(ジミ爺さん)も赤だったのでおパパさんが赤ちゃんの頃特高に追われて北海道に渡ってすぐにお亡くなりになった方なので

父の中では記憶が全くない

無事救出されて空を見上げるとなんだか緑の龍のようなものが去っていったのですが

本人的には雲が光の反射でそう見えただけ!!と言い張っておりますが

 

ちなみに私の感覚だと、声の主って爺さんではなく

子供の頃に肺炎でお亡くなりになった父の兄なんじゃないかと感じるのです

な~んか父の兄というのが父を終生守ってた(自分の人生の代わりに)

そんな気が凄くするのです

 

緑の龍はまあ父を守ってたと私が勝手に確信してる戸隠の九頭竜様なのですが

ちなみに私が勝手に自分の守護神かな~とおもってるのも戸隠のアメノタジカラオノミコト様でして

5年ほど前に戸隠神社に行くために高速バスに乗ってたら

諏訪湖のあたりで日本人形の童のようなお姿の方が現れて

アメノタジカラオノミコトと言ったんですね~

調べたら戸隠はアメノタジカラオノミコト様祀ってるのでびっくり

ということで勝手に守護神と思ってますが

ははは

ちなみに二つ目の交通事故は60代のころ、歩道を歩いてたら車がドドーンとぶつかってきてパパさん飛んで行った~という笑えないお話で

その時は骨折で済みましたが

丁度こちらの我が家を含む村の墓地移転時の呪いの最初の犠牲者だったんですね~

墓地移転して1年以内に家族全員が骨折したという

このときもよく生きとったな~とお巡りさんも驚いてたらしいのです

ちなみに過去記事なんか読んで、内容ちょっと変わってないか??と思われる場合もありますが

記憶って上書きされちゃうので多分細かいとこって少しずつ内容違ってると思います

正しいのは古い記事!!

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