ちょっと伊豆へ行ってきました 温泉行って帰りに修善寺の奥の院に行ってきました
弘法太子がここで修業をして 夜な夜な村人を困らせてた妖怪の類を退治したという
言い伝えの奥の院
修善寺から結構奥に入っていきます
なんとなくこの河の向こう辺りかなあ?と思いカメラで撮ってみましたが
残念ながら何も面白そうなものは撮れず
ならばと ここ怪しいぞという場所をもう一枚
そしたら 右の方だけピントが合わないいい感じの写真が撮れました
中々目が回るでしょ?磁場が変だったので めまいのする場所でした
さて奥の院 残念ながら(?)今ではきれいに鎮まってます 妖怪がぼっこしたりはしなさそうですね~
お太子様 どうやって鎮めたかというと 空に大般若経の一説を指で書いたら それが金色になって妖怪を封じたか退治したか って感じのこと 書いてありました
ああ、あり得るかもなあ~と
なぜかと?大般若経だから ははは
大般若経の転読って 天台や曹洞宗でするじゃないですか?教本パラパラ~とめくって
えいや~と 信者さんの肩やらを叩くあれ 結構形だけやって きかね~よ~というかんじのとこ多いですが
大般若の転読 実は 効果大なのです ちゃんと力のある方は 師僧なんかは大般若の転読だけで その辺の霊能者よりも~といいますから はい
お経の力というものもありますね~ ただ誰がそれを使うかというので 効果は変わりますが
真言なんかも 効きっこないと唱える方が半信半疑だったら 効果もそんなでしょうね~
イワシの頭も~ というのはですね 術の世界の真理です
さてレポ
相対的なものって 自分で勝手にそう思っちゃって罰が当たらんものですから