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霊視と占術 

病気や不運云々の原因を霊能者さんや占い師さん

はたまた祈祷なんかをされる方に聞きに行くと

原因は自殺した霊の怨念云々といわれることはある

 

私もそう見えたり感じることはある

最近思うのが、結局不運や病気の原因って離婚と同じで多分

自殺した霊だけではないと思うのです

 

離婚の原因って基本的にこれだけというよりも長年積み上げてきた

ストレスやら旦那への不信感が積もりに積もって

何かのタイミングで導火線に火がついちゃう

そんな場合の方が多いと思う

 

霊的なものも、直接の導火線は自殺した霊なのかもしれないけど

多分その奥には様々なものが複雑に絡まってるんだと思う

自殺した人と、そのあたりで殺された人の霊が合わさって×倍

的な漫画のような展開もなくはないのでしょうが

 

どっちかといえば自殺に至った縁やら

(例えば人間関係やらお金や病気云々、)

ついでに相談者にその霊が向かう縁(血縁やら土地やら何やら)

 

そういうものがとっても複雑に絡み合ってるので

結局すべてが分かるわけはないのでしょうと思う

 

その問題にタッチすべき縁のあった行者さんや霊能者さんであれば

もしかしたら視えた自殺者の霊というのは

それらの複雑に絡まった因縁の象徴として自殺という形で

背後霊やその方に力を貸してる神仏たちが分かりやすく手を付けやすい形で

見せてるかもしれない

 

逆に巷で言う良く視えるという方なんかは、触るべき因縁がない場合もあるので

単に上っ面だけの自殺してます~という部分しか見えていないのかもしれませんね~

ま、そういう私だってえらそうに書いてる本日の内容も

そうかもしれんよね~程度で絶対これが正しいとも思ってませんが

 

ま、心理の専門家や易なんかの専門家のように

同じ症状や現象を見てどこまでそれを掘り下げれるかということにも通じるのかもですが

掘り下げると解決というのもまた別物という気もするのです

 

掘って掘って原因にアプローチしたはいいが逆に実は触っちゃいけないりょいきで原因悪化ということもある気がする

 

虫歯治療で全然悪くない神経まで達しちゃった!!的に

多分そのあたりって心や霊といった視えない世界ではどこまで触っていいかって未知数なのだと思うのです

だって実態がないもの相手ですから

実体のないものを相手にするのって、結局今後化学がどれだけ発達しても

未知数である種の人間が手を突っ込んではいけない領域の気がするのです

 

表面は人間様が触っていい領域(もしかしたら傾聴や共感くらいまで)

奥は神仏様にお任せする領域なのかもと最近とっても思う

霊視云々で過去も未来も因縁もすべてわかるということはあり得ないと思う

 

少なくともわれわれ人間では

そういうこと言うのはビジネストーク、もしくはガチ基地なのでしょう

 

私がいつも言う人生(未来)RPG論

未来は無限に見えるように見えるけど

実はたくさんのストーリーが選択によって現れるように作られてるだけ

 

ストーリーによって隠れキャラやイベントが表れてその選択によって

新たなストーリーが表れるけど

ストーリーは無限ではなく

あらかじめインプットされてるものがたくさんあるというだけ説

 

選択やそれによって出てくるものが運命で

無限のようであらかじめインプットされてるストーリーたちが宿命

 

仮に完璧な未来余地ができたとしても

人間様が分かる範囲って今はゲーム上この地点にいて

これ選択したらこういうストーリーが表れ

これ選択したらこういうストーリーが表れるというとこまで

 

その人にインプットされたストーリーすべてまでは分からんようになってって

もしかして

それをすこ~しひも解く技術が占術なのかもですが

当然占いだってすべてが分かるわけではなく

こういうストーリーが多くインプットされてそうですね~という傾向を知る

そんな気がします

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