絶賛病気ど真ん中の数日前(当然長州力風表現)
我が家にお祀りしているある仏様からあることを言われた
あのなあ、お前、自分のことを拝まんというのは俺たちを信じていないのとおんなじなんやぞ
誰が強いかごちゃごちゃ言わんとリングに上がればええんや!!
(前田日明風表現)
大変なことが起きるんや!!と言わんばかりの前田のゴンタ顔
伝説の一戦が八百長だったと当時は知る由もなし!!
ちなみに私は自分のことをお願いというのは一度もしたことはなかったのです!!
まあ確かに病気になって、病気なおしてくださいとお願いしないのも失礼だったかも
と思い翌朝その仏様(青面金剛尊)を本尊に理趣分で祈祷しようと思ってたら
朝方とても不思議な夢を見た
時間は7時頃(ちょうど起きるタイミングなので完全に覚醒状態なので夢という感じではない)
ある地方のショッピングモールの帰りに大勢に知人たちと観光バスに乗っていて
体調が悪いからちょっと理趣分で拝むわ~と伝えると
皆さんで最後尾の席に壇を作ってくれて
あとは拝むだけという準備ができた
さて拝もうと経本を手に取り、表紙をめくるも
最初に読み上げる十六善神の法名が出てこない
裏からめくってもどこを探しても出てこない
ああ、これは邪魔をしている存在がおるよな~という感じで
完全に覚醒して起き上がる
これは法楽で呪詛返しもしとくか~という感じで青面金剛尊で
理趣分祈祷を行う
拝んでると邪魔をしてる存在が何となく分かる(気がする)
ああ~、この方たちだなと
我が家は元々目に入る範囲はすべてうちの土地というレベルの大庄屋様で
陸軍元帥様が松茸狩りにやってくるほどなぜか力を持っていた
のですが祖父、その前、その前と三代遊んで暮らして家をつぶした!!
と父の生前は語られてましたが
結局最後は小作解体で没落したらしいんですね
ま、戦後小作人たちが我が家の土地を勝手に奪っていったという
その方たちの子孫の方々にしても、結局我が家が田舎に戻ってくると
やはり良い気はしない
自分たちの土地は戦後のごたごたで我が家から奪い取ってる土地なので
まあそのあたりの様々な感情、その方々の先祖の代の小作の方々からの
摂取云々も恨みとして向けられとるんだろうな~
そんな感覚がとっても浮かんだ
なので厳密には呪詛を返すというよりも、その方々を供養してくことが大事だな~と
ま、昔の小作の方々が庄屋に対して恨む云々は仕方ないよね
凶作や飢饉の時なんかは年貢を搾り取られたりきつい思いもたくさんさせられてるのですから
あとは先祖も呪術をよ~くしてた家なのでそっちがらみなんかもあるかもしれませんが
そんなことは今更分かりっこないので、とりあえずは供養ですな
ちょうどそろそろお盆~というタイミングの体調悪化なので
案外それは関係してるかもですね
もひとつ我が家の仏様にいわれたお話はまた次回~
になります
ちょうど7月には父方の墓参りに行くので
村の方々のこともよ~く拝んでおこうと思っております
ナ~ム

Screenshot
宮戸の墓に糞ぶっかけてやる!!以来の長州さんの名言はやはりこれでしょう
ちなみに近所のレンタルサイクルのポスターもまさかの
乗ってみろ、飛ぶぞ!!でした
長州ファンが作ったポスターだよな
長州さんには、咬ませ犬発言以外にもコラコラ問答や
またぐなよ、切れてないですよといった歴史に残る
名コピーだらけ!!
マジで糸井さん以上にコピーライターとしての才能があるんじゃないかと思ってます