結構体の具合もよくなってきましたが、眩暈というのがひどいので
本日も絶賛自宅待機DEATH!!
これだけ寝込むとさすがにお仕事にも支障が出るので
パトロンの方々のお世話になる人生に切り替えちゃいますか！！
ちなみに転地療養として、五島列島ええな～とお連れさんに相談するも
離島なんか絶対いやだわ！！と速攻NGを喰らう
赤沢大臣の如くNGを喰らう！！
先日母から電話があり、お墓参りに行くから帰ってこいとの指令
そういえばもう7月だもんな～
ということで快く承諾
私がいつも言うように先祖供養、お墓参りというのはとっても大切
お墓の中に眠ってる4代前の先祖の祥月命日であれば必ず先祖は下りてきて
お盆やお正月、月命日やお彼岸であれば晴れてれば降りてくる
というのでできればそれを狙うとええよね～
ジミヘン人脈というのも実は結構多岐にわたっていまして
墓参りや先祖供養を熱心にされてる方ってやはり先祖に愛されてる
先祖に愛されてるから無意識に（もしくは状況的に）結構行くようになっているという気さえする
お客様の芸能関係の方や社長さんなんかには
常に数人の先祖様が背後に立っていて
子孫に有益になるという相手に会うときは、その方々が
頭を下げて挨拶をしている
相手の先祖や指導霊的なものに挨拶をしているのを何度か見たことがあり
太い人脈を手に入れる人ってこういうことなのね～と納得した覚えがある
先祖にしてみたら、熱心に供養をしてくれる子孫は特別にかわいいのでしょうね～
以前風水で開運に大事なことという記事の中で
学問については書きましたが
もう一つの重要要素である功徳
これって大きく分けると二つに分けれると思うのです
先天的な徳と後天的な徳
前者は先祖の徳、後者は自分が積む得
人間陰徳は積んだ方が良い コツコツと陰徳貯金の額を増やした方がええに決まってる
ただ私の感覚で言えば陰徳貯金って何十年おろせない定期預金
もしくは貯蓄預金なんですよね
今日から人様に親切にし始めても来月開運するかといえばそうでもない
どっちかというと自分の代ではなく、子や孫といった子孫に残す
徳の遺産のようなもの
ですが田中貴金属さんのコツコツを続けていくと
天（なのか地獄なのか）から見てるご先祖様が、あいつがんばっとるで助けたるか～
わしらの徳を分けたるか～ということになり、現世で使える福徳貯金が
もれなくもらえる場合はとても多い（ついでに神仏様も手助けしてくれる場合も多し）
もひとつの先天的な徳は当然先祖の福徳をちゃっかりいただいてる方
生まれが良かったり顔が良かったり運がとても良かったりと
我々貧乏どぶすチビ（ドカベン岩鬼語録）たちにしてみれば
嫉妬さえ覚えるうらやましさ
これがあるのとないのでは人生とっても差が出る！！
ただ言えることは人生さえも左右するこの大きなちゃっかり福徳
大きければ大きいほどそれを使いこなす器量が必要になってくるのです
器量を増やすには経験と学問
経験だけでは間違った対処法を覚える可能性もある（ベクトル間違える）
器量や境涯を上げる正しいベクトルを学問で学んで
それを実地で経験していく
これがと～っても大事なのです
そこが抜け落ちてるボンボン二代目社長や大物芸能人のドラ息子たちは
大抵会社や財産食い潰す、もしくは自分自身を食潰される
先天的な福徳はと～ってももらってっても
正しい学問を受けさせなかった親が悪いのか
そこに気が付けない本人が悪いのか
多分どっちも悪いのでしょう！！
ちなみに私のおすすめの学問って当然歴史なんですね
いつ何が起こった云々も大事ですが
歴史から何を学ぶか、その意識が生きた歴史になるかならないかなのです
ちなみに私がマジ馬鹿、超絶バカと思ってる方々は
現代の社会常識で当時の歴史を見るということ
社会常識云々は（正義という認識さえも）時代によって違うのです
その時代の社会常識においてそれは正しかったのかどうか？
歴史は正しくなくても必要だったかどうかという認識も必要ですし
ちなみに勝者の歴史、敗者の歴史という認識は浸透してますが
もひとつ大事なのは滅亡したものの歴史
敗者は生きてれば毛利や島津のように後に名誉挽回できるし
子孫だって弁解の機会ができる
滅亡したものはその機会すら永久に失われて永遠に汚名だけが残っちゃうのです
ちなみに私がお前らあほだろ！！とネット民どもに思うのが
われらが星野さんに対する誹謗中傷
ま、常軌を逸した星野さんの暴力や恐怖支配へのバッシングですが
当時の時代背景で言えば体育会系なんてあんなものであり
今の時代に星野さんが監督やってたら、暴力なんて振るわないと思うよ～
賢い人だし時代の空気や観客の空気を読む人だもん
と思う私
ちなみに私の星野さんしびれるエピソードは、罰金なんかも
驚くような額（100万）取ったりしますが
シーズンオフには罰金の額以上の額を奥様にお返しするというお話
独身者には活躍したときに監督賞として罰金額以上を渡すという話DEATH
