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弁天様やお稲荷様の眷属は敏腕営業マン

経営の神様、松下幸之助さんが弁財天をふか~く信仰していたりと

財界の方々ってかなり信心深い

とある大企業の創業者さん、実はと~っても南朝を感じていたのです

南北朝時代の吉野を拠点とした南朝を

 

側近だった方に創業者さん、すご~く南朝を感じるんだよね~

会社の発展にとっても力を貸してる気がするんだよね~と伺ったところ

創業者さん、出身が南朝の拠点の一つであるとあるところ出身で

 

そこにたくさんの寄付をしていたり、祭りなんかには名代を立てて

出席させてたそうなのです

なるほどな~

表ではとある有名な神社を崇拝していたと聞きますが

裏では産土でもある郷里の神社とご祭神を死ぬまで崇敬してたのね

多分その方が会社自体の指導霊になって、発展させたのでしょうね

なかなか興味深い!!

かと思えばなかなか不敬な経営者もいまして

直接お会いしたことはいないのですがお客さんの取引先の社長さんのお話

その方、ある会社の二代目の社長をされていた

お父さんが創業者で中々信心深い方

当然社長室には立派な神棚をお祀りするという昭和の経営者で

朝晩手を合わせて熱心にお祀りしていた

 

お父さんも高齢になり息子に代替わりし、その後高齢のためお亡くなりに

遺言で神棚だけはきちんと祀れよと息子に伝えたらしい

(あくまでも伝聞の伝聞なので事実かどうかはわからん)

 

ですが息子さんは神様や視えない世界というものを全く信じてない方で

(某理系難関大卒)

社長就任後から、先代流の昭和の経営方針を変えて業績をとっても伸ばした

お父さんの死後は神棚のお祀りもやらなくなり

本社を立て直した際に、社長室も現代風にリニューアルしたところ

神棚がとっても似合わないということで撤去

その後しばらくは業績もよかったのですが

 

結局リーマンショックのあおりを受けて倒産しちゃったそうなのです

お父さんの代から取引のあった銀行筋が潮が引くように手を引いたのが決定打になって

ま、リーマンショックの時代あるあるの画にかいた倒産劇ですが

取引先の方々なんかは、熱心に祀っていた神様を撤去したら

そりゃあ倒産するわな~と噂しあってたそうなのです

 

以前師僧に伺った屋敷稲荷のお話と相通じるよな~と思う

屋敷稲荷というのはそこの土地を神様の土地として提供したのだから

そこを撤去ということになれば神様が怒る(実際には眷属)

のは当然というお話

 

確かに商売されてる方って伏見さんなんかのお稲荷様や弁天様を

お祀りされてることが多い

蛇やキツネといった眷属様たちが敏腕営業マンとして

お客さんを連れてきているから会社が栄えている場合はとても多い

(実際眷属がお客さん連れて来とるよな~と思う場合多し)

 

神棚撤去したらそりゃあ眷属さんたちはお怒りになるよな~とマジで思う

 

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