先日とあるローカルな電車で中々嫌な気分になることに出くわした
小さなお子さんを数人連れたお母さんに対する嫌味
結構揺れる電車なのでお子さんは結構ギャン泣き
それを見た今年から夢の年金受給者くらいの年齢の爺さんが
少し離れた座席から聞こえるように、うるさいよ、何とかしろと暴言
その後も相手が言い返せないと分かっているのでにやにやしながら
別にいいんだけど~ 我慢すればいいんだから云々と嫌味を言い続ける
ちなみに私の座席はその爺さんの席を一つ隔てた真正面で
ご尊顔をよく望めるポジション
本来であれば立ち上がって、全盛期中田久美さんの如く鬼の形相で
てめええ!!と首根っこをつかむ、もしくは馳浩石川県知事に
三途の川を見せた僕らが後藤達敏さんの殺人バックドロップをお見舞いするべきですが
小心な私は当然そんなことはできない
ただ爺さんの嫌みがあまりにもしつこかったので
え~??全然気にならないですよね~
子供は泣くことが仕事ですし~
そんなに気になるならお隣の車両に行けばいいじゃないですか
ガラガラなんだし~と聞こえるように言ってみる
ついでにお隣に座ったセイガク(学生)さんにも気にならないですよね~と
相槌を求める
さすがに爺さんもバツが悪くなったかチっと舌打ちをして(舌打ちは脚色)
隣の車両に移る
ジミヘンさんは乗客の皆さんのスタンディングオベーションがこっぱずかしいので次の駅でそそくさと降りた
私ももちっと勇気があれば直接本人に注意できるのですが
私の場合も、たまこサーヤを電車に乗っけて美容院に行くときに
結構鳴きやまずに皆様に迷惑をかけるという中々つらい気持ちはわかる
(子供と比べりゃ全然辛くないですが)
飛行機や新幹線のような座席指定や、マンションのように乗客さんや住人さんが移りようがない場合は
うるさいな~と言う気持ちもわかりますが、移ることが出来る状況なら
移ればええというのが私の本音なのです
さて私のモットーに余裕がある方が頭を下げればええということがあるのです
喧嘩でも口論でも、正しい方が間違ったやつに頭を下げさせようとしますが
余程のことじゃない限りは、頭を下げる余裕がある方がさげときゃええのです
だって相手はそんな余裕がないんですから
我が家の兄というものはと~っても頭がいい善人なのですが
鬱を患ったということもあり、私的には時に器が小さくなる
ジミママに性格が似ているところがあり(どちらも気が強い)
時にぶつかる そういう場合は兄から電話が来て、実家に戻って
ジミママの機嫌とってくれんか?と泣きが入る
それ見ていつも思うのが、あんた年寄り相手に負けてやれんのか??
なのです
ま、彼的にはジミママさんが整合性のとれんことを言うからという
正論があるのですが
年寄りに整合性もくそもあるかYO!!
負けれる奴が負けてやればええじゃん あんたのが賢くて余裕もあるじゃんといつも思うのです
私のモットーである白黒つけずにグレーを増やしとけ~と言う考えを
中々実行できない我が兄もまだまだですね~
ははは
ま、兄とバトル後は大抵ジミママから愚痴の電話がかかってきて
長~い年寄りの愚痴話に付き合い、そろそろ用事があるでよ~と切ろうとしても
そんなのはええ!!と勝手なことを言われ大抵3時間ほどは年寄りの愚痴
暇つぶしに付き合っております
最近のままさんの口癖はジミパパはほ~んと楽な男でよかった
ムッとしたりすることなんて一度もなかったでな~でした
死んだ頃は、お菓子の一つも買ってこない気の利かん男!!と
行ってたくせに!!
ま、息子から見てもジミパパはらく~な男でしたからね
ちなみに僕たちの石川県知事馳浩は子供のこ子供のころからのころから
野心家さんで、親せきから実家に誰か養子を~と話があった時に
こんな田舎で貧乏な家にいては未来は開けん!!ということで
真っ先に手を上げ馳家に養子に行き(しかも小学生)
将来は首相になるという野心のためにレスリングで五輪出場
~プロレスラー
我らが喜朗に近づき今の地位を得るという野心家さん!!
おらが村の大統領、自称総理大臣になる男
河村さんよりも首相になる可能性はたかいのでしょうな
(どちらも多分首相の芽はない)
ただ自民党の幹事長くらいには上り詰める気がする私