あるスポーツの世界的名手というよりもレジェンド
プレースタイルも選手としての特徴も美しくも儚い
そんな大人気だったお方
当然私も大ファンでした
繊細で芸術的である一方何度も選手生命の危機に見舞われる大けがに泣かされその都度不死鳥のように蘇った
何人もの監督とは、そのプレースタイルのせいで衝突OR干されるという
悲劇的な選手としても有名
怪我さえなければと悔やまれるナンバーワンの選手でもある
さてその選手の現役引退後、雑誌にある写真が載っていた
それを見た時に、すべてが現役時代の悲劇性のすべてが理解できた
(気がした)
その写真は趣味であるハンティングを行う写真
こんな感じのクラシックスタイルの服装に銃を持っていた
今から狩猟に行くというわけではなく単なる撮影用のスチール写真だったと思うのですが、
私の脳裏には彼の周りに狐やウサギが怒って取り囲んでる姿が浮かんだ
ああ~、これだと
ジミヘンさんは当時からウサギを飼っていたので、ウサギが執念深いイメージはなかったのですが
ウサギに限らず動物って結構執念深いのね
日本でもマタギの方々をはじめとする狩猟等動物を殺してそれを
生業にする方々はいますが
日本の場合は漁業関係者でさえ魚の霊を弔ったりする国民性
逆に西欧の場合は良く知りませんが、エベレスト登頂なんかを見ていても
自然を征服するという国民性(という勝手なイメージ、日本は山に入らせていただく)
そんな国民性の違いもあり、狩猟=生業というよりも趣味の色合いが強い
度重なるケガや、監督との起用法を巡ってのごたごたといった
決して順調とは言えない現役生活って
動物たちが足を引っ張ってたという側面もあったんだろうな~ととても思う
もひとつ思ったのがいわゆる宗教
欧米なんかは我々日本人なんかよりもはるかに宗教的思想というものに
影響を受ける(気がする)
生活様式だけでなく人格形成まで
この方の場合はキリスト教でなく日本のある宗教の有名な信者さん
その宗教の教え等詳しくはさっぱり知りませんが
仏教が元になっているのでやはり無駄な殺生なんかはNGでしょうし
慈悲というものは大切なはず
当然それを分かったうえでの殺生ということなので
熱心な信者さんである彼の深層意識の中に葛藤があったのかもしれないし
霊的な存在がそれはよろしくないとしているのかもしれない
(そこは正直分からない)
この方の場合、選手生命を脅かすほどの大けがを何度もしても
なおかつ世界的名手として絶大なる人気を誇ったほどの
運勢や背後の守りが強い男
それほどの星の持ち主でさえ無駄な殺生による動物の怨念の影響というのはとっても受ける
先日どこかの島で我らのぴょん吉達を大量殺りくした鬼畜がいましたが
司法の判断で大した刑になりませんでしたが
この人物や子孫を残すとすれば子孫、もしかしたら親兄弟なんかも
ウサギの怒りに触れることでしょう
(実際はウサギの霊そのものというよりも、それを許さないと怒る
霊や神霊のきがします)
私的には動物やお年寄りという立場の弱いものを虐待したりするのって
とっても運を落とす行為と思っているので皆様もお気をつけあれ
(逆に立場の弱いものを助けるという行為はとっても徳積みになるし
助けられた方の背後霊や先祖霊もとても感謝してくれる)
勘の良い読者の皆様なら本日話題にした世界的名手はだれかと分かったと思いますが
その方のお名前はロベルトバッジョ
かのマドンナさえ夢中にさせた美しくも儚いサッカー界のレジェンドDEATH