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旧帝大の頭脳たちが語る不思議な話

さて旧帝にいっている甥っ子ですが

高校は高専で剣道部、大学も剣道部というOB会なんかで結構古い先輩

(おじいちゃんたち)と会う機会があるらしく(しかもOB会の結びつきが強い)かなり興味深い話を聞く機会があるらしい

どちらも優秀な人材を輩出してる教育機関なのでOBの方々の

卒業後の進路も華々しい

日本の頭脳と呼ばれる方もいたりして、普通では聞けないような話も結構

聞いて帰ってくる

 

その中で私がとっても興味深い話を一つ

ある高齢のOBが就職した会社というのが、第二次世界大戦で

本来であれば戦犯に問われたり、公職を追放されたであろう人物が

戦後起こした会社

(どうやらその手の会社は結構あったらしいし、中には政治家になった方もいますからね)

そこそこ軍の上層部にいたらしく、知り合いの中には戦犯として処刑されていた方もいるらしい

会社自体は業績もよく順調であったが

社長という人物が夜な夜な夢に侵されていたり

高齢になり、認知症を患ってからはお昼のサイレンというものを聞くと

狂ったように暴れていた

 

この方自体は某軍人のように戦犯逃れを図ったわけではなく

戦後は潔く戦犯として処刑をされようと腹をくくっていたらしいので

すが

仲間への贖罪にさいなまれていたんじゃないか

認知となりサイレンの音で狂うのはもしかしたら南方の戦線というのが

本当に過酷すぎる体験だったのかもな~と言っていたそうですが

 

OBの方が就職をしたころは、戦争から帰ってきていわゆる

PTSD的な症状に苦しまれてる方々は結構いたらしい

ほかにもその世界では有名な科学者という方なんかもいて

 

その方いわく科学というものを突き詰めて突き詰めて研究していくと

どうしても科学というものでは割り切れないもの

解明できないものという現実にぶつかる

その時に、結構先端の科学者たちも神や仏という存在というものを

意識せざるをえなくなり、信仰というものに目覚めていく科学者って

案外いるんだよ~と言ってたりするらしい

 

ちなみに我が家の頭脳、ジミ兄なんかも、いわゆる科学の最先端にいらっしゃる方ですが

どれだけ完璧なシステム組んでそのシステムをチェックしまくってもバグというものは必ず発生するから

最後は神頼みになると言いますからね

科学というものが今後何百倍と発展しても

科学では絶対に解明できない何かというものがやはり存在するのでしょう

多分その領域を不思議というのでしょうね

思うことも議論することも不(ダメよ)という領域

多分それは思うこと、議論することというよりも

その領域(存在)が存在しているということを疑ってはいけないという意味なんじゃないかと思う

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