さてコンサルしている会社が 某大型ショッピングモールにテナントで
ということで テナント側との交渉に臨んできました
でですね
社長さんはもう大乗り気な訳 結構な大型店舗となるので社運かかるじゃん
と思ってるのですが
そのモールから声がかかったことで浮足立つみたいな ははは
でですね 最初の提示内容が悪すぎ
私にすると
完全にこちらの会社なめてます はい
モールの出店経験がないの条件のラインの判断ができない
と思ってますな!!
家賃が〇パーセントで保証金がまあ結構な額
私その時点で なしと思ってますが 社長さんはそれでもやりたいと
まあ だったらその家賃で回していける経費や初期投資額作り上げましょ
という感じで
ただですね 家賃の最低保証が○○円という ここだけが
どうしてもパスなのです
案外経営者さんそこ見落としがちですが
これがのちのち 大きすぎる足かせになるのです
大抵モールもオープン数年後で売り上げ 客足落ちるでしょ?
その時きついのが 結局契約条件
オープンで一番良いときの条件じゃないですか
例えば売り上げ3000万円で家賃10%なら まあ300万ですわな
そこが売り上げ2500万になったとして 最低保証が300万だったら
家賃何パーセントですか?
もう経営成り立たないでしょ?
でですね その時点で家賃交渉しても よほどモールがこのショップは 集客の核と考えていない限り
じゃあ 出て行ってくださいとなるわけ
因みに核という概念 昔なら外資のCDショップとか
いまだとユニクロさんとかですよね
そこが抜けたら大きく集客が下がるという
そうじゃないとこは家賃交渉なんて基本無理なわけ
ということを踏まえての交渉
相手方はやはりかなり条件的にもなめてますなという
ただ私ですね
コンサルの師匠が 大型ショッピングモールに超大型店出店してて
交渉や経営も参加させてもらってたので
条件面やモールの状況も良ーくわかるわけ
○○サン出店の時ってこのくらいの坪数だと保証金
これくらいですよね~ しかも当時より大型モールって
集客等も壊滅じゃないですか~
とか
〇〇さんだと保証金は下げない代わりに 内装をモール側が持ちますよね~
云々といやらしく持ち出し
ちょっと家賃高くないですか?
うちの業種だともう2パーセントくらいさげるのが普通でしょ??
って
ま、落としどころはですね 家賃や保証金は下がらんし
内装も持たないので
最低保証 これを撤廃はきついので 額を下げさせるという
うちの売り上げ予想を3年分作らせて
だいたいこのあたりから集客も減るから(モール自体の)
売り上げもここまで下がって その時点で最低保証が足かせとなり
経営できないというね
ま、この話長いので続きます
もうね お仕事が占い師や霊能者の範疇じゃないでしょ ははは
ちなみに集客の落ちや売り上げなんかを データと霊能使って
視るわけ ははは