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眷属が憑いてる人の特徴やお話

世の中には眷属というものがついてる人物がいる

うらやまし~、とってもうらやましい~と思うけどやっぱりいるので

世の中って公平にはできていない

私の周りにも実は何人もいる

 

お一人は以前記事にした、君を引っ張り上げに来た~と突然やって来た

私が未だに頭の上がらないこちらの女性

 

ちなみに家系というのが私が今まで出会った中でダントツに力を持っていた

家系(昭和のころは三菱さんと同じように国策と言ってもいいような

お国の基幹産業の創業家)

もう一人はと~っても有名な武家に嫁いだ嫁

ほかにも数人は眷属ついとるな~と言う方がいますが、ダントツなのはこの二人のお方

特に武家の嫁の方は江戸時代の武家のように完全に忠実な部下的になっている

(その方にお会いした時に、旦那んとこって〇〇と関係あるでしょ~?

と聞くと大いに関係あるので、代々の眷属なのでしょう)

 

さてそういう方々に共通しているのが、威張ったりオラオラしていない

どちらかというと涼やかで普段は物静かで自分から前に出ていかないタイプ

なのですがどこか凛とした強さがあって、その先には踏み込ませない何かを持っている

そんなタイプなのです

ちなみに男性でもおひとり、おお!!すげえの憑いとるな~という

社長さんがいました

その方はあれよあれよと大きな会社に発展させましたが残念ながら

会社は倒産の憂き目に

バブル紳士(ではないのですが)的な勢いのあるオラオラ系で

社員にも取引先にも結構イケイケできつい方でしたが

多分そういうタイプは眷属さんはお好きではないのでしょう

こいつもいつかは変わるかな~とあるところまでは協力しても

変わらなければ手を引いちゃう

そんなとこがあるのだと思う

イメージとしては関ケ原で最大級の恩賞を手に入れて、その後改易された

福島正則公のように(史実とは違い、とても思慮深く脳筋ではない武将でしたが、相手が老獪な家康公なので太刀打ちはできない)

さて女性陣の方ですが

武家の嫁の方は眷属も武家の眷属らしくとても気性が激しく

なおかつ我が家の奥方様を!!というようなとこがある

 

この方に失礼なふるまいをして、本当に腹の中でムッとすると

眷属が勝手に動くということが2,3回あり

すべて相手が突然倒れたり血を吐いて救急搬送をされてるのです

(しかも目の前で)まじこえええ!!

何度も記事に書いてますが世の中には怒ってはいけない人もいるのです

怒ると眷属が勝手に動いちゃうタイプ

 

ちなみに怒らなくても眷属が気を利かして動くということも多々あるので

皆様ご注意くだされ 静かなる方には

ちなみに我が家の場合は情報を持ってくるというお働きをよくしてくれる

誰かに会う前なんかに、その方の業界やらその日の話題になる情報なんかを

以前は新聞や雑誌、書籍といったような主に紙媒体で

(最近はネットが多い)見せてくれるので

事前の知識が手に入ってとっても助かる

お相手さんも、薄っぺらい情報ではありますが、まさかこの業界について

多少知識があるんだ~と驚かれることが結構ある

ちなみにここ数年はいわゆるお受験情報というのがなぜかとっても集まってきていて

会う方もお受験の学校の方であったり、お子様の進路にとっても熱心な方が多いのでとっても助かる

 

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