勉強なんかやったって意味ね~ジャン
社会に出て微分積分どころか九九だってつかわね~じゃんという
糞ガキどもは一生西成で土方やってろ!!
と軽い西成&ドカチンDISになってしまいましたが
九九は使うぞ!!
さてそんな浅はかでお馬鹿さんなガキどもには一生理解できないような素敵な話を
呼び水というものがある
説明が面倒なのでわからない方は是非締め日に上司にしつこく聞いて逆切れされてくだされ!!
(もしくは出勤前に玄関で靴はいてるパパさん)
知恵にも呼び水というものがある てか呼び水というものがとっても大事
自分の中に知識の蓄積という知恵の呼び水を注いである一定量に達すると
智慧というものが湧き出してくる
ちなみにあえて知恵と智慧の字を書き分けております
いろんな説がありますが私の中では知恵は自分で身に着けたものであり
1×2は2の世界(ほ~ら、社会に出たら九九は使うのDEATH)
智慧は自分で身に着けたものではないものから頂く偉大なもの
仏であったり人類が蓄積してたものであったり宇宙全体で共有してたものであったりと
世の中の大発見や大発明は智慧なんですね~
自分でない大いなるものから閃きというプレゼントを頂くというそんな感じ
智慧を頂くには、知恵の呼び水をすることがとても大事なのです
やっぱりあったよSTAP細胞の小保方さんだって
日々知恵を蓄積していったからSTAP発見という智慧を頂いた
日米で殿堂入りした僕らのイチローさんだって
日々の技術の習得という呼び水の蓄積によってあれだけの技術や結果という
智慧を手に入れた
一見意味のないようなお勉強だって実社会ではほとんど使わないけど
呼び水の蓄積になってそれが後々智慧が湧き出すことになるのです
ま、たいていの方はそういうことを知らないので凡人のまま生まれて
凡人のまま死んでいくのDEATH お気の毒~
さてその呼び水となる知恵ですが
何を注ぐかもとっても大事
良き知恵をそそげば良き智慧が湧き出すし悪知恵を注げば悪しき智慧が湧き出す
高度な知恵を注げば高度な智慧が湧き出す
当たり前の話なのですが
世の中には驚くほど博学であったり賢い人はやっぱいる
そういう方たちだって本読んだり勉強したりする時間は
限られてる
ということは知識の習得で身に着けた以上のものが大半だったりするのです
いわゆる智慧がが湧き出しとるからそんなに賢いわけなんですね~
私的には智慧というものは因果論とはちょっと違うニュアンス
知恵の種をまくと因果論で言えば知恵の花が咲く
知恵の呼び水は智慧を呼んでくるのです
世の中には瞑想なんかして、智慧のデータバンクにアクセスするという手法も昔からありますが
私的にはそれって時間がかかるし、アクセスできる人って本当の一握りの
天才だけなんじゃないかと思うのです
ほかの方は時間や労力をかけても智慧のかけらも頂けない
だったら学習等によって知恵の呼び水を蓄積した方が効率よくないか??
呼び水の蓄積量によって頂ける量は変わるけど
ちょっとの蓄積でもちょっとくらいは頂けるんだからと思うのです
ちなみに私のおすすめの知恵の蓄積法は本を読め!!です
動画やセミナー行くよりも断然蓄積になる
出来ればなかなか理解できないような難しい本がおすすめ
理解できない糞詰まんない本を無理して読んでいくと
脳がいやいやながらも理解しようと勝手に働きますからね~
難しい本を音読しながら読む めっちゃおすすめです
ちなみに日本人が総じて賢いのは寺小屋教育のおかげという説がありまして
寺小屋で教えることは基本読み書きそろばん
中でも声を出して読む音読というのがとっても脳の発達に良いと言われております
残念な脳みそのジミヘンさんも、説明書のような興味もなければ理解もできないような本を読むときは当然音読を何度も繰り返します!!