現代人は中々寝れない～と言いますよね
ま、寝るまでスマホとかやってたらそりゃそうだ
私もそうなので寝つきは確かに悪くなってる！！
あんまよろしかないよね～と思いながらもやめれない
そんな私のサーフィンと高岡先生のゆる体操以外になんだかんだと続いてる習慣がありまして
脳の言語化というものを止めるということなのです
寝るときなんかもそうですが、人間って結構脳が勝手に言語化してくるじゃないっすか
脳の独り言と言いますか
そうするとなかなか寝付けない、気になっちゃうということないですか？
私なんかも結構脳が言語化してきたり、
記事によく書く私ではないものの
声が脳から言語化されてくるのです
瞑想や脳科学的に言うともう一人の自分、
深層心理の自分との対話なのでしょうが、
面倒じゃないっすか？
サクッとぐっすり眠りたいじゃないすか
布団の中でグダグダ考えるって精神衛生上よろしくない！！
なのでなるたけ脳の言語化はしないようにしてるのです
多分脳の言語化がひどくなると
鬱であったり統合失調症なんか発症する気がすご～くします
神の声！！とか内なる聖なる声！！とか真に受けて
聴こう聴こうとするとおかしくなるよ～（マジで）
ちなみに獄中でお亡くなりになった
フィルスペクターという偉大過ぎるプロデューサー。
ウォールオブサウンドという偉大な音作りを作り上げ、
ビートルズをはじめとする歴史的名盤を作り上げた
歴史上もっとも偉大な音楽プロデューサーですが
（薬中でもある）
この方も多分内なる声を聴きすぎたんだと思うのです
録音中にもっと光を～と言いながら椅子事ひっくり返って
失神したり、
挙句の果てにはショットガンで奥さんを射殺です
ああ、絶対内なる声に振り回されてるよな～なのです
瞑想云々で内なる声が聴きたい云々って
やはり霊能開発したい～でもあるじゃないっすか
わたしなんかはいつも言いますが視える、聴こえるってまだまだ低くて
本来はババーンと分かるというものが
その上なんだと思うのです
視える、聴こえるってそこに判断が必要じゃないっすか
分かるというのは判断云々ではなく
たくさんお情報が来て単にわかるのです
その段階に行くには私なんかは、結局脳の言語化を止めるのが一番早いよな～と思ってるのです
脳のおしゃべりを止めていくと、ああ、そういうことね～
と言うのが少しずつ感覚で分かっていくようになっている
そこで案外大事（というか早道）なのがいわゆる肚の感覚
丹田ではなく私的には肚なのです
こちらはまた記事にしてますが肚はと～っても大事ですし、
人生楽に生きられる智慧でもある
私なんかは自分で言うのもあれですがちびっ子のころから
物事に動じないタイプでしたが
将来は大物になるぞ～という大物タイプだからではなく、
肚が案外座ってたちびっ子だったからだと自負しております
ははは（いや～な子供）
