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湯治は男のロマン 岩手県花巻温泉郷大沢温泉湯治部で湯治三昧

本日は毎度恒例の岩手県花巻温泉にある大沢温泉湯治部に三泊四日で

湯治に来てます

いつもの様に新宿から夜行バスで盛岡〜に来ましたが肺炎持ちのせいかとってもしんどい

早朝6時に盛岡駅に到着しましたが、10時位までしんどいので駅の待合室で寝てました

こりゃあ今後夜行バスは無理ですな

 

年に3、4度程こちらの温泉に来ておりますので取り立てて書くこともめあたらしいこともナッシング

今回はいつもの一番お安い鍵なしのお部屋が一つも空いてなかったので千円ほどお高い

鍵付きの部屋に宿泊

おお〜、冷蔵庫もあるし、壁も厚くお隣の声はほとんど聞こえない(テレビもある)

今後はこちらに若葉荘に宿泊しようかな〜

 

こちらが露天風呂 風情あっておすすめですが熱い!!いつもの如く熱い

ぬるめが好きな私の難点はこの露天の熱さなのです!!

それさえなければな〜

 

湯治宿なので自炊もできますが夕飯は食堂で食べる(お部屋に持ち帰っても良いので

私はお部屋に持っていく)

今回持ち込んだのは、京ラー油ふりかけと井上商店のわかめふりかけと

高山の飯どろぼう(こちらはまじでおすすめ)

 

それ+お宿で購入した鮎の甘露煮と胡瓜の味噌漬けという中々の豪華なお食事

初日は山賊焼き

2日目はひっつみ定食

本日は天ぷら定食にしようかな〜と思っております

 

ちなみにお昼は食パンを持ち込んでるので調理場でパンを焼く

若葉荘の調理場はこぢんまりと少し洒落た感じ

 

湯呑みにコーラという温泉スタイルで昼食をいただく

芋けんぴとピーナツチョコときなこねじりをおやつで持ち込むも

そろそろ切れて来たのでポテチを売店で購入する

 

普段はコーラもポテチも食べませんが、温泉ではコーラとポテチで本を読むのがジミヘンスタイル!!

今回の旅のセレクトは根本敬先生の因果鉄道の旅と山田花子先生の自殺日記という

90年代サブカルを代表する名著を持ち込む(このセレクトもどうかと思うが)

村崎百郎百郎先生も持ち込もうとしましたが次回の温泉旅行のために取っておきました

ははは

他には日本史関係の本やら何やらと合計六冊ほど持ち込んでるので正直重い!!

盛岡駅地下の本屋でとっても面白そうなマタギの本を見つけましたがでっかくて重そうなので

購入を断念!!

 

なので現在の私の興味はマタギの生活や文化&明治、大正時代の雪国の暮らしDEATH!!

(もろゴールデンカムイのアシリパちゃんの時代の暮らしや文化)

明治時代ロシアに備えて北海道に駐留した第七師団(アシリパちゃん達の敵)にとっても興味津々

最新の幕末し研究で明治維新はロシアの南下に脅威を感じたイギリスとロシアの派遣争いに日本が巻き込まれた〜という説が有力なので

ロシアの南下というのが当時の日本にとっても本当の脅威だったということで最強と呼び声の高い第七師団を編成したのだな〜と思うととっても興味が湧いてる今日この頃なのです

ちなみに私のアシリパちゃんのモデルは桜庭ななみちゃん 似てないか??

(友人達には賛同えれず)

不死身の杉本はTOKIOの長瀬くん 山崎さんよりワイルドで似合わないか??

ちなみにこちらの露天風呂は混浴でバスタオル巻いたりはNGなので女性タイム以外は女性はおばあちゃん以外は入ってこない

この日は七十くらいのばあちゃんが全裸で入ってきて、80ぐらいのじいちゃんが

体ごと婆さんに向けてバレバレなガン見!!

おい!!

 

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