先日帰宅したときに、私が中々頭が上がらないお方がいらっしゃっていた
母の長年の友人で保母さん仲間でもあるk先生
ちなみに私はいわゆる0歳児保育で保育園に入っていたので
ほぼほぼ生まれた時からk先生とお知り合いという親戚のおばちゃんたち以上に縁の深い半ば親代わりの一人のお方
なのでこの方のお願い（娘や孫を視て～云々）は未だに断れないのです
ちなみにもう一人断れない方が名古屋にはいらっしゃって
母が園長をしていた保育園のオーナーの娘さん
ここの一族は愛知の名家で〇〇会という一族の集まりもある家柄
兄なんかも、オーナーさんから代替わりした娘さん夫婦のとこにマメに
挨拶に行ったり食事に呼ばれたりと可愛がられており
親子二代にわたって大変お世話になっている
その娘さんやお孫さんのお話は機会があれば～です（徳川家ではない）
さてk先生が我が家にいらっしゃると、たいてい夕飯なんかを母と一緒に作られて、その後一緒に食事を頂く
おむつをよ～く変えてあげたんだよ～から始まり
みんながテレビ見たりお遊戯してる最中もひたすら校庭でタイヤをころころ
転がしてたんだよ～、帰りのバスに乗ったらおもらし（大きい方）をして
大変だった等かなりの恥辱プレーをされて赤面する
（保育園時代の私のデイリーワークはタイヤ転がしで
ひたすらコロコロコロコロとタイヤを転がしていたのであります）
そんな屈辱的な食事時間を送っていると、名古屋のある有名人の話になった
その方はいわゆる名古屋の女性タレントで私の保育園時代のパイセンにあたるお方（ですがかぶってはいない）
卒園後もお仕事が忙しくなるころまでは我が家に遊びに来ていたので
結構かわいがっていただいていた（今でもたま～にお会いして、霊視やらさせられる）
どうやらそのタレントさん、保育園時代から違っていたらしい
多くの園児たちを見てきた保母さん連中の目から見ても
別格の輝きだったそうなんです
まあ確かにいまでも美魔女なので、幼少期はとっても美少女だったんだろうな～とは想像できますが（てか本人も自慢げに言う）
それだけではないらしい
美人だけで言えば、ハーフの女の子やらがいるので当然負けますが
立振る舞いや存在感というのが別格だったらしいのです
そこにいるだけで場が華やぐといいますか
見てるだけでなんだか幸せな気分になったらしいんですよね～
保母さんだけでなくお迎えのお母さん方も
話していてもどことなく品があって、怒ったり注意する気になれない
何かを持っていたらしい
この子は将来どんな風になるのかしらね～ 楽しみだわ～と皆さん思うくらいに物が違ってたらしいのです
さぞや両親も美男美女なのでしょう～と思われそうですが
お母さんは実はたいしたことがなかったらしい
ははは
ただおばあさんというのがとっても品がありなおかつきりっとしていたらしいのです
聞くところによると尾張藩士で結構地位の高かった家柄の出らしいく
いわゆる武家の娘さん（多分明治生まれ）
○○ちゃんはお祖母さんの血を色濃く継いでいたのね～と
母とk先生は良く話すのですが
あれだけ輝いてた○○ちゃんですら名古屋タレントで終わっちゃうのだから
東京のタレントさんたちって子供のころどれくらいすごかったのかね～
とよく話をしております（当然お二人のお気に入りは芦田愛菜ちゃん）
子役時代の愛菜ちゃんを見て、長年たくさんの園児を見てきたけど
こんなすごい子は見たことがない
この子は大きくなる！！と言っていましたが確かに予言は当たってますね
ちなみに多くのちびっ子どもを見てきたお二人曰く
人気運や華というのは結局生まれつきらしいです
ちびっ子の頃から人が寄ってくる子は寄ってくるらしいのですね～
もてる子は子供のころからもてるらしい
ちびっ子なんて正直お顔の美醜なんか判断基準がないから
どう見ても不細工でももてる子はもてて、そのごもなぜかそんな美人じゃないのに男性が寄ってくる女性になってるそうです
品というのは環境というよりも完全に生まれ持っての血なんじゃないか
頭の良しあしは努力次第である程度のとこまでは何とでもなる
いわゆる旧帝レベルは（愛知で言えば名古屋大学）地頭が良くないと無理でも
地方の国立レベルは努力次第で何とかなるというのが幼児教育に長年携わっていたお二人様の結論になります
ちなみに何年に一人くらいは、おおおお～というオーラをまとった子供が入園するらしく
やはりそういう子はなんとなく説得力的なものを持っていたり
保母さんが叱りにくい何かを持っていたり
自然と園児の輪の中心にいたりするそうですね
そして園児たちへの影響力がとっても大きい場合も多々あるらしい
カリスマ性というのも生まれ持ってのものらしいです！！
ちなみにお二人が口をそろえてカリスマ性があったという園児は
地元名古屋の有名企業のお子様（トヨタでも美宝堂のガキではない）
その子がなになにして遊ぶというとみんなが素直に従ってたそうです
一番手を焼いたのが地元プロ野球チームのお子様
（ドベゴンズしかいない）
とっても困った悪ガキちゃんで親に注意しても親も親だったそうなので
あれは環境があかんと言ってました
まあお父ちゃんはいわゆる愛知の私学四強出身なので
どう考えたってドエライ悪だもん
お母ちゃんは、錦あたりのホステスさんだったんじゃないかと噂をされておりました
ははは
