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標高1400メートルの秘湯 藤七温泉彩雲荘

秘湯マニアの中では大人気の

岩手県八幡平国立公園にある藤七温泉、彩雲荘

なんと標高1400メートルにあり、東日本だったかで一番高いとこの温泉

(うろ覚え)

 

なぜ今まで行かなかったかというと、10月末までの営業なので雪見ではないから!!

ちなみに今年は12月までは雪見にこだわらないと決めたので選択肢増えます

 

お宿になります~ 山小屋風

お部屋はこんな感じ(宿の方は、ぼろ宿と言ってましたが想像以上に綺麗

もっと趣あるボロを期待しておりました)

お食事はバイキング形式

ネットで見てるとしょぼそう~と思ってましたが、山の幸満載で

結構いける!!(炊き込みご飯とこごみがうまい!!)

サーモンと思ってたらマスらしいので当然お替り!!

こちらは自慢のお風呂

 

おお!!これぞ秘湯という感じで良い!!

なのですが一つ難点が

都心はめっちゃ暑かったのですが、こちらはとっても寒い!!

日中にはこちらの雄大な露天風呂に入りましたが

夜間はいったらマジ死ぬ~と言うレベルで寒い

 

湯船につかれば極楽天国なのですが、脱衣所から湯船までがマジ凍える

(大げさではなく9月半ばで)奥歯がたがた言います!!

 

なので深夜の入浴はこちらを断念して宿泊者用の露天に入る

当然部屋では読書三昧

ちなみに私は村上さん等のいわゆる小説というものは一切読まないのです

私が興味があるのはフィクションではなくノンフィクション、真実を知りたいのDEATH!!

 

夜~明け方にかけてこれまたマジで寒い

毛布に布団をかけて本読んでましたがストーブが欲しい気分

ちなみに秘湯を守る会のお宿なのでスタンプもぽちり通してもらう

 

そろそろ10個たまります~(いつもの大沢温泉が守る会に入ってないのは辛い)

バスを3時間ほど乗り継ぎ盛岡駅へ~

新幹線で帰るか~と思ったらまさかのストップ!!マジか~

数年前も地震で盛岡駅に足止めされましたが(その時はなんとか夜行バスで帰れた)

 

今日も最悪高速バスにするか?もしくはどっかに泊まるか??と悩むも

3時間くらいで何とか復旧してくれました

 

帰りの駅弁はこちらの蠣丼になります(駅地下でマグロカツも購入)

ひもを引っ張ると温まるというミスター味っ子陽一君が

40年前に開発した方法になります~(陽一君は弁当の下に石灰が敷いてあり

串をぶっさすと水の入った袋が破れて石灰が温まる方式)

 

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