子供のころ何度もあったことのある、ある大企業の創業者の話death
今でこそ誰もが知る大企業に発展してますが
当時は規模も小さな会社
叔父がそこに入社し、当時は旧帝卒なんかが入るような会社では全くなかったので、家族のように扱われていた
その関係で我が家もちょくちょくお会いしていたという
町工場的な関係
ちびっ子のころに創業者を見たとき、なんだか全身から湯気が立ち上っていて、緑の龍が背後にいた
その龍の上に長いひげを生やした爺さんが乗っている姿を何度も視た
今思えば湯気というのはオーラで、爺さんというのは八大龍王だったんだと思う
会社の発展はこの方の力も大きかったのだろうな~
その後、ある龍に関係の深いとこに胸像なんか建てられたので
多分そういうこと
創業者自体が戦争経験者で、当時の社内は鉄拳制裁当たり前の
スパルタの海!!(ま、昭和の会社ってどこも似たようなものなのでしょう)
上司たちなんかは軍隊経験者で、軍隊方式で日本は発展したのでしょ~
松下幸之助さんなんかは熱心な弁天信者さんでしたし
戦後の日本経済の原動力となるような企業の発展には
必ず神仏の力が働いていた気がします
稲盛さんなんかもそちらの方ですし
企業の発展以外でも、普通には考えられないような成功や発展というのは
結局人間の頭でどれだけ考えたって、ありえない成功ばかり
そういうものはやはり神仏の大きな加護がない限り無理なのだと思います
お仕事柄、立派な社長さん~芸能の世界の華やかな方なんかも
お会いする機会はなくはなかったですが
結局皆さん自分の能力以上の成功を収めてる
逆に言えば、能力が高いだけではなかなか大成功というものを
収めることはできない
ちなみに皆さんが必ずいう成功した理由というのを聞くと
結局運がよかった、良い人の縁があったから!!なんです
自分の能力がとても高かったという人ってほぼほぼいない
大抵の方は人との縁というものにとても感謝してるのです
神仏にお願い~というと
我々のようなボンクラは、天からお金を降らせてください~
天から美女やイケメンを降らせてください~と
直接的なお願いをしますが
案外私に必要な縁を与えてくださいの方が結果成功につながる気もします
ちなみに軍隊を経験して日本に無事帰ってこれた世代の社長さんや
創業者さんたちの多くは
日本に無事帰ることができたのは奇跡だ
これは神仏のおかげとしか思えない
今後の人生は、亡くなった戦友たちのためにも、この日本を復興させることにすべてをかける!!という方が多いですね~
現代的な、個人の資産を増やすために会社をおったてるよりも
そりゃあ神仏の加護というのは大きかろう~と思います
ちなみに伊勢白山道さんが昔書いてたことに
昭和天皇は龍顔で龍神が~と言うものがありましたが
(最近は全くご無沙汰なので何を書かれてるかわからんですが)
私的には龍を感じる天皇と言えば実は天皇親政という無茶なことを
やろうとした無謀なドン・キホーテ
後醍醐天皇なのです お顔も私の中では龍顔なのです
私的には南北朝でいえば当然南朝派 大義がある云々ではなく
ロマンがあります!!
ちなみに後醍醐天皇、政治手腕云々は残念なかたすぎですが
やはりその辺りは背後が八大さまではなく龍ということで
お知恵が今一つだったのでしょうね~(龍は智慧がいまいちともいう)