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今回は緊急の祈祷のお話

先日ちょうどサーフィンに行く用意をするときにあるメールが入ってきた

基本メールを読むのは面倒なので結構寝かして置くタイプなのですが

(数日~数週間、寝かし過ぎて見忘れることも多々あり)

何となく気になって開いたらこんな内容

ジミヘンさん、助けてください
夜勤明けで帰ってきたら病院から電話があり、娘が敗血症で状態が非常に悪くICUになりました
娘に何かあれば生きていけません

ということでサーフィンをやめて急遽理趣分で拝みましたが

正直拝む前から、これは助かるな~と感じた

まずは丁度拝むことのできるタイミングとたまたま気になって開いたという

時点で助かる縁があると感じたのです

そんな感じで拝み2日後こんなメールが

先程、ICUからHCUに移動になり緊急な状態は避けれたようですが、まだ白血球やCRPなど数値が悪く急変がないことを願っています。

急変がなければ若いからすぐに良くなり一般病棟に移れると思いますよと説明をうけました。

これまでの経緯ですが、娘が虫歯の治療をした翌日から痛みが酷く、土曜日、日曜日で歯科がお休みで、私も夜勤で家におらず救急にも連れて行けないので痛み止めを飲み我慢していました。

月曜日に歯科に行き治療してもらいましたが痛みが酷いので総合病院に点滴をしてもらえるよう紹介状を書いてくださいました。

総合病院で念の為血液検査をしたところ白血球CRPともに異常な数値で熱も39度超えており、敗血症との診断で緊急入院になりました。

歯科で治療だけして帰らされていたら最悪な事態になっていたかもしれません。
歯科の先生、そして軽く済まさずに念の為血液検査をしてくださったお医者さまに感謝です。

私が病院に着いた時には娘は喋ることもできない状態でしたが、ジミヘンさんにメールで助けを求め拝みましたとメールをいただいた後くらいから痛みが治まり少しお喋りができました。

先程服用したロキソニンが効いてきましたねと看護師さんから言われましたが
家で同じロキソニンを飲んでいましたが全く効かなかったので、私はジミヘンさんのお陰だと確信しています。

ICUは面会も制限されていてスマホも持って入れないので入る前に少しですが会話を交わせた事で少し不安が減り私自身も落ち着く事ができました。

HCUもICUと同じく本人と連絡を取る事ができないので

様子が分かりませんが、

病院からの連絡が無いという事は良くなっているんだと思うことにし、

あまり不安がらず一般病棟に移動できるまで待とうと思います。

 

そして本日こんなメールが

ジミヘンさん!
数値が激的に良くなったのでHCUじゃなく一般病棟に移動できました!
ありがとうございます。

たった2日でここまで回復するなんて凄いね、若いからかな。

なんて驚かれましたが、これは絶対にジミヘンさんのお陰です。
本当に本当にありがとうございました。

娘に何かあれば私も生きていけなかったのでジミヘンさんは私と娘の命の恩人です。

まだ口腔内の治療もありますので退院がいつまでになるか分かりませんが早く退院できそうです。

嬉しくて涙が止まりません。
心から感謝申し上げます。

またご報告させていただきます。
ありがとうございました。

ご家族様はとても心配されたことでしょう

良かった良かったですが、

私的には全然大丈夫という確信があったのですね~

 

結局こういう言い方をすると身もふたもないのですが

助かる縁がある方は助かるし助かる縁がない方は助からないようにできてるのです

縁というのは祈祷の場合もあればよき先生や治療が受けれるという場合もあり様々ですが

やはりそれらって助かる縁なのです

 

ちなみに私が強~く思ったのが

お寺に通い始めた最初の頃から師僧がおっしゃってた言葉

 

この仕事は(行者)片手間ではできんという言葉

 

片手間というのは他にお仕事をしながらという意味ですが

 

信徒さんが事故や病気云々で急な祈祷の依頼があった時に、

仕事に行ってたりしたら対応できんだろ?

急な依頼は早朝や真夜中でもあるんだぞ~と言うような内容ですが

確かにな~と改めて実感をしました

お札と人型のお守りを拝んで発送しますね~

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