さて葉山までサイクリング中にババーンと降りてきた情報と言いますか
リーディングなんですが
川端康成と三島由紀夫の死の情報なのです
いやいや、危ないわ、私も引っ張られるかと思いました
某トンネルで
さて川端さん、この方逗子マリーナで自殺してるじゃないっすか
しかもガス自殺
完全に引っ張られたと感じるのです
ちなみに私の感じる川端さんは晩年のお姿と言うより
青年期のこちらのお姿に近い
この方ある意味魔界の文学的側面ともいう側面もあるじゃないっすか
目を見てわかると思いますが凄く霊の世界に引っ張られやすいというか
憑依体質ですな
自覚の有無はわからんですが
欝的傾向が凄く因子である方でその要因の一つは憑依体質と言うこともあったんじゃないかな~
さてこの方 最後の血が逗子じゃないっすか
完全に死ぬ場所まで霊たちに引っ張られてます
ちなみに死の原因の一つはやはり三島由紀夫に対する負い目です
若い三島を差し置いて自分がノーベル賞を受賞したという
そして三島の自殺
この二つがこの方の晩年の負い目になりいわゆる老人は夢に殺される
状態だった感じがします
ちなみに三島さんが市ヶ谷駐屯地で割腹自殺しますが
これも完全に最後の場所は市ヶ谷なんですね
そこにいざなわれたと感じます この方も霊に魅入られいざなわれたと
三島編は次回で
逗子マリーナです
とても素敵なとこなのですが 私的には実はすごく死の匂いを感じたりなのです
近くに葉山マリーナもありますがそこは死の匂いを感じません
逗子は美しく楽園的なにおいと相反する死どちらも共存的な
我らが真樹先生も
こちらの漢
BIG Kこと梶原一騎先生の弟さんで作家でもあり著名な空手家
逗子の美しい海やマリーナを愛してましたが 最後は逗子のマリーナで
自身のクルーザーに乗ろうとした際に倒れられお亡くなりに
(公式発表では)
この方も逗子に魅入られた方なのかも
さて川端先生ですが
実は三島さん以上にこの方の因子の中に滅びの美学と言うものが
強くDNAに刻まれてた人物と感じるのです
なぜか?
川端先生を逗子にいざない死の世界に誘っていった例にすごく関係があると感じます
ヒントはこの方実は鎌倉幕府の3代執権の北条泰時の子孫なんです
と言うことです
川端康成の自殺の要因編 続きます