ジミパパが亡くなってから、ジミ兄が実は昔から視えるんだよね～と
謎のカミングアウトをしてきたりと最近は実家に帰ると結構その手の話になる
（ちなみにジミ兄の霊感は私的にはよく分からん、あるかもしれんし
単に家族の会話に入りたいだけかもしれん）
そんな我が家のBIG BOSS ジミママと言う方、この方は以前から結構
その手の話をする女
おばあさんのお葬式の時、おばあさんが上の方に上がっていって～とか
この間夢で〇〇さんが出てきて（ママさんのママ）
そんな話を結構してくるのですが
私の中では自称視える人枠 ははは
女の人って見える私でいたい願望強いっすから
結構素っ頓狂なことも言うのでママさんの霊感には信頼度ナッシング！！
なのですが、先日実家に戻った際に、もしかしてこのおばさん
霊感あるのかも？？と思われる話をしだした
ママさんには兄二人と弟お一人がいる4人兄弟で兄弟仲は結構良い
その中でも長男さんと言うかたは大変ママさんを可愛がってた方
ママさんが高校生の頃、その方と海水浴に行った時の話をしだした
昔の海水浴場は飛び込み台なるものがあったらしく、運動万能の叔父（母の長男）はそこから飛び込もうとした
飛び込もうとした瞬間、海面に海坊主のようなものが視えて、ああああ～と
思った瞬間海水がスーッと引いて叔父はそのまま頭から地面に衝突し
その後は車いす生活になったのです
以前は黒い塊が見えて云々と言ってた気もしますが,年寄りの記憶は塗り替えられますからね～
なので叔父は20代前半から亡くなる５０代まで車いすの生活をしていました
ちなみにお子さんもいないので、兄や私を大変可愛がってくれて
祖母や父のお葬式なんかでも泣かない私が唯一泣いたお葬式が
叔父だったのです
その話を聞きながら（実は何度も聞いてる）もしかしてママさんって本当に
それなりに視える人かも？と思ったりしましたね～
確かに昔っから私同様に万年身体の調子が悪い人で、いつもどこどこが痛い～云々と言ってましたが
人型のお守りを渡すと身体の調子がすこぶる良くなったり、
お加持なんかするととっても効く人ですので霊が寄りやすい体質であるのは
確かなのです
ま、そうはいっても素人レベルで視える人程度だと思いますが
ちなみに一族の中で私のあったことのある世代で一番視える人は
やはり父の姉だと思います
話聞くと私なんかより断然視えますもん
ただそれだけ視えちゃうと正直統合失調症と紙一重で
精神的なばらんすがと～ってももろいので人としては危うい
みえ過ぎちゃうのも危険なものですね
現在はまだらボケが入ってきており、調子がいい時は普通の会話等が出来ますが、それでもこの世とあの世を行ったり来たりしてる感じがするのです
霊感がありすぎるというのも、なかなかこの世で生きてくのは大変かもしれんですね～
ちなみに叔母はどえらい美人なのですが、ちょっと白痴が入ったかのような
この世の人とは思えない感じの美人です
ちなみに私がふと視た叔母の前世は巫女さん
正確には巫女と言うより寄り加持で依り代になってた女性
依り代やると中々大変と聞きますもんね～ 特に霊を自分に取り込んじゃう場合は
ちなみに一番視えないのは当然パパさん
母とこの手の話をしてると、俺は赤旗で実存主義者だからそういうのは全く分からんでな～と赤旗読みながら言ってました
当然わが家の新聞は昔も今も赤旗１本DEATH!!
子供の時の子供部屋の書棚には、百科事典ではなく資本論やレーニン全集
そういえばアダムスミスなんかもありましたな
それもどうかと思いますが
ははは
