少し前の話ですがクライアント様へのご挨拶周りでとある地方に出張してきました
今回はなぜか、本家の方にもよっていってくださいよというご提案が
ま、絶対怪しい!!何かある!!
ははは
という感じでとある駅から迎えのお車に乗って2時間ほど走ると
山の奥のとある集落に到着
本家はとっても大きいお屋敷でいわゆる村の名家
家に通されて、当主の方とお話してるとある部屋を見てほしいとの依頼が
その部屋の前に通されると、部屋と言うよりも家の中に土蔵があるかのような堅い扉に閉ざされたお部屋
実は代々開かずの扉として伝えられてきて、当主以外は入ってはならん!!
とされてる部屋なのです
開かずの部屋になった理由を見てほしいとの依頼
なので当然お断り!!当主しか入っちゃいかん部屋に入ったらえらいことになるもん
ちなみにその方のお爺さんの代の頃には開かずの扉となっていたそうです
ちなみに私の脳裏にはその理由と言うものがくっきりと浮かんでいたのです
これはうちのパパさんの実家でも行われてたことと同じだなと
ちなみに掃除以外は当主さんは何しに入りますか?と聞くと
毎朝、お米やお水を神棚にお供えに言ってるとのこと
ああ~、これは確実にそれしかないし、当主の方もクライアントさんもうすうすは分かってるじゃん!!と確信
(うすうすと言うか確実に分かってる)
そんな感じで部屋の前から客間に通されて立派なお食事を頂く
(客間もご立派、田舎は金持ちね)
皆さん分かってると思うけどさ~、あの部屋って座敷牢にしてましたよね~
いわゆる障害のある(多分精神障)女の子を外部の人たちに分からないようにあの部屋で生活させてましたよね~
うちも、座敷牢で精神疾患のあった娘さんを生活させてたという話聞いたことあるし、今と時代背景が違うので、良い悪いではなく、
現実として結構あった話ですよね
その子がお亡くなった後に、多分誰かを呼んで(神道系の方かも)
家の守り神になるように神上がりさせたんじゃないっすかね~
なので毎日お供えしろよと伝えられてるのかも
ま、皆さん薄々(というか確信)は分かってたことですが
やっぱそうだよな~とご納得されてました
当然私としては開かずの間とされていた部屋は今後もそのままにしとくべき
と思うのです
神上がりしたと言っても、部屋を開放しちゃったら何かしらの霊的なものたちが室外に出ちゃうと思うのです
それはやはりよろしくない
お食事しながら、いわゆる村の因習的なものも色々聞きました
昭和の頃までは~と必ず言っていたので、実はその手の因習と言うものの
いくつかは未だに村内で行われてるかもな~
そんな気はしましたが、学者さん達のように、聞かれたくないことを根掘り葉掘り聞くのはやはり良くないので
昔の田舎は色々ありますよね~ 共同体としての結びつきが密なので
外部の人間の良い悪いでは判断できないものってやっぱりありますもんね~
そんな話をしてきました
山奥の村なので、飢饉のときなんかはやはり壮絶な状況だった云々の
話も結構残っていてかなり興味深い
村の中には当然石の供養塔やら何やらが点在していて
それらを蹴ったりいたずらをした子供が後日川で亡くなった云々と言う
話なんかもあったりで、そりゃあそれだけ飢饉で凄惨な目にあった村なので
慰霊の供養塔云々を粗末に扱ったら当然ばちも当たるわな~と
思います
逆にそういう村だから、代々手厚い供養をしてる家はやはり栄えてる
そんなこともおっしゃっていました
ちなみに村からしたら外部の私に結構なお話をしてくれたのは
うちも、狗神なんかやってたらしいんですよね~
子供のころ、祖母の実家でそんな話を爺さんたちがしてるのを聞いたことがあって
村の中にはその手の家も何件もあるようだから、そりゃあ外部の人間は
シャットアウトしちゃいますよね
閉鎖的な村社会になっちゃいますよね
そんなつかみをしておいたからなのです!!
ははは
さて読者様からのブレスレットの感想になります
娘はブレスレットが届いてからは、びっくりするくらいの効果がありました。
大学に進学した時に初ブレスレットが届いて、
それからずっとモテ期だそうです😊
特におじさま達にモテモテだそうです😊
彼氏も出来ました。
そして、お陰様で就活も順調に進めています。
娘の学歴では難しいと思われた会社から内々定が出て、担当のエージェントさんもびっくりしたそうです。