ゆとり以降の風潮として昭和の根性主義ほど馬鹿なことはない
そんなバカガキどもがと~っても増えた
私なんかの本音を言えば、えらそうなこと言っとるけどなんか成し遂げたことあんの??とマジで思う
思うけど老害呼ばわりされちゃう&説教臭いと言われてもてなくなっちゃう
から当然言いませんが
ははは
ま、そういうこと言っとるお若い方々って結局年喰ってもえらそうな講釈
だけ垂れても大抵はな~んも成し遂げれんわな~と
何一つものになっていない私が自分を棚の上に起きながら思います
(人間だもの)
私の持論で、カルトを信じ切れなきゃ上に行けない説があるのです
上と言うのは皆さん大好きな昇天~、次元の上昇やあの世ではなく
上の世界で物事を成し遂げるという意味(プロで成功的な)
最近ではダルビッシュさんなんかも非合理的なトレーニングするやつはあほだ!!(とまでは言ってない)けど
合理的なことが大事!!と言ってたりです
それ聞いて昭和の根性主義なんて非合理杉で意味なし!!くらいの風潮がありますが
私にすれば合理主義のみで上に行けるのはダルさんのような才能や身体能力を持ったいわゆる選ばれた方のみなのです
我々のような凡人は、合理主義+非合理的な根性論で行かない限り
やっぱ上には行けない
ちなみにカルト=非合理主義の根性論です
身体能力の劣る我々日本人が西洋人と同じベクトルでトレーニングしたって
やっぱ勝てない
それプラスの何かがない限り
上に行きたければやはり圧倒的な圧と言うものはなんの世界でも必要なのです
昭和の野球と言えば400勝投手の金田天皇の走れ走れ主義でひたすら走らされた
ピッチャーは下半身で投げろというよくわからん理論とともに
極真空手では、普通に考えれば怪我するリスクしかない100人組み手を世界r大会の前にやらされた(みなさん大会前なのに入院)
プロレス界では当然スクワット3000回の世界(フルスクワットなので当然膝が壊れる)
どう考えたって合理主義者的に言えば非合理この上ないほどのバカバカしい根性論!!
なのですが私の感覚でいえば、何かに効いているんだと思うのです
非合理主義と言うものってある意味非科学的で再現性はあんまない
なので確実にここに効くというものではないけど
いつかどこかに効いてくる そしてそれが後々凄く重要になってくる
そんな感覚がとってもあるのです
スポーツ以外の世界でも同じ
ビジネスの世界なんかでも
私の経営の師匠のお父さんは当然昭和一桁産まれなので
仕事と言うのは起きてる間ひたすら働かないかん!‼主義で
一日12時間くらいは働いてた 当然かばん持ちの私もそれくらいは普通に
働いてた(拘束されてた)
当時はなんて非効率でバカバカしいと思ってましたが
今になるととっても重要な時間だったと実感します
起きてる間(てか寝てる間)も当然思考はお仕事のことばかりと言う
脳内状況になるので、(習慣化)お仕事に関するひらめきや思考と言うものが
とっても磨かれますもん
社長さんになってようやく社長や会長の言ってることが理解できたという感じです
当然私も、将来自分でビジネスしたいと言う付き人さんなんかが出来たら
1日12時間くらい働かせると思うのです
ま、その辺りは本人がどこに行きたいか次第なのですが
プロとしてやっていきたければ当然圧はグググっとかけますし
そうじゃない場合は圧なんかかけません!!
と言いながら私の場合は人に圧と言うのをかけれないタイプなので
人を育てれない人間なのですが
ははは
どの世界でも一流と呼ばれてる方々は、必ずどこかの期間でどえらい圧をかけてますから
ただ天才と言う方々なんかは、それを圧と思ってない人も結構いる
普通にやるべきこと、ルーティーンなので別に苦労でもなんでもない~
そんな感覚(イチローさんなんか多分そうなのでしょう)
そういう方々の言葉なんか鵜呑みにすると(みなさんそんな根性論的なことしてないというので)
我々凡人は当然成功しないです
占い師的に言えば、練習するのが普通と思う才能がある人
それすら好きな人と言うのが成功する人なのです
人生も同じで苦労を苦労と思わない人の方が絶対成功します
私の口癖に
思考もトレーニングと言うものがあり〼
苦労を苦労と思わない思考のトレーニングってとっても大事であり〼
ちなみに私がさすがイチローさん‼!と思ったのがこちらの記事になります