三峯神社の眷属拝借について記事書いて~と
リクエストがあったので
読者様にやさしい私はリクエストに応じます~
ただ新たに書くのが面倒なので三峯の眷属勧請について書いてある
過去記事を再アップDEATH!!
(リマスター)
皆さん大好きな三峯神社の眷属勧請のお話DEATH
三峯神社、スピ界隈では呼ばれた人しか行けない云々言われていますが
(天河もでしたっけ??)
私にしてみたらそんなわけはない!!中々不便な山奥なので
行くのに手間暇かかるけど、呼ばれなくても行く気になれば行けるでしょ!!
中には予定が入って急にいけなくなった云々という人もいるようですが
その場合は呼ばれなくなったというよりも、来るなと拒否されたという言い方の方がしっくりくるので
呼ばれないといけないというよりは、拒否もされる場合があるという言い方の方が適切なんじゃないかと思います
ちなみに私もそろそろ行きたいな~と思いながらも、足もないし遠いので多分いかないでしょう
ははは
私の場合、近場で縁があるとこメインなので、観光以外は
基本的にわざわざ行くことはあまりないのです
(年一の術のために行く以外は)
さてそんな三峯神社には眷属勧請というものがある
三峯様の眷属であるお犬様を1年間お借りして、1年たったら
交換~というもの
私も眷属勧請していて、もうすっかり一年以上経ってるので
お返しせねば!!
こちらが我が家のご眷属様
ちなみに箱の中にお札が入っており、お札に勧請されております
おお~さすがやな~と思ったのが、箱(厨子)に小さな穴があいていることです
天部の神様のようなおっかない方は基本厨子を閉めるのですが
とびらをすこ~しだけ開けておかないと神様が出入りできない!!
そんなお話を師僧の師僧がしていたそうなので
我が家もすこ~し開けております
さて眷属勧請、3回ほど交換させていただきましたが
我が家に来るのはやはり白くてふさふさなお姿の犬なのです
大きさはさまざまで大型犬くらいだったり柴くらいの中型犬だったりと
我が家のトイプーたまこさんのケージの前あたりでごろんと横たわってたり
していますね~
ははは
(ウサギのオリバー君の頃もウサケージの前でごろりなので多分
動物が好きなのでしょう)
ちなみに我が家はお吉さんのごとくのような方々から結構念や
呪詛的なもの(こちらは商売敵)を送られる方ですが
(それも嫌な話ですな)
私の感覚的にはちびっ子の頃の防御力の弱いたまこさんをよ~く守っててくれる感覚はあるのです
ありがたや~
さてそんな三峯の眷属勧請での不思議な話になります
私のお連れさんも、三峯神社に行ったときに珍しく眷属勧請受けたのです
(ちなみにこの手のものには興味なく祈祷云々も受けたことがないお方)
おお~珍しい~と思い理由を聞くも
忘れました!! ははは
犬飼っとるから云々の理由かも
その後一年がたち、眷属を郵送でお返しする際に
新たに送ってくださいと紙に書いて同封するも来ず
電話をして、送りますね~と言われてもやってこず
再度電話をしても結局眷属様は送られてこなかったのです
マジか~
多分縁がないのね~というだけのお話なのですが
呼ばれないと三峯には行けないではなく
縁がないと長く眷属勧請を続けられないというのが実際なのかもですね~
ちなみにたまこさんのケージには頂き物の三峯のお札がぺたりと
張られております
三峯様の眷属様に守られて本日まで無事に過ごしているたまこさんDEATH
最近は知育玩具に結構夢中~
ちなみに最近私が夢中なことは
白めになってたまこを威嚇することです(ガルーとうなるのがおもろい)
私の感覚としましては、三峯神社の眷属勧請は個人的な願いをかなえる云々ではなく
家を守る、個人ではなく家単位という感覚です
いわゆる番犬的に家に不審なものが侵入しないように見張る
そんな眷属様ですね