私がチェックしている何人かのスピ教祖様たち
皆様中々香ばしいのですが
なんだかいろんな意味で爆進中(当然破壊王的表現)
何にってお金集めしかないでしょ!!
昭和の時代の霊能者や教祖様なんかであれば、魔に喰われちゃったのね~と言われちゃう感じですが
令和の時代は魔に喰われちゃったのね~という表現はあんま使わんね
ははは
今も昔も霊の世界でお金集めに執着しだすと魔に喰われたり
眷属なんかが離れて行って力が落ちたりしますが
この方々は自称その手の力はありますが
普通に考えて自称なので力云々は落ちないでしょうな~
ただただ人気と集金力は落ちるだけで
ネット社会以前はお金を借りる、融資を受けるというと
銀行さん、そこがだめなら街金さんと相場が決まってましたが
昨今はクラファンやら何やらで信者さんから援助してもらうというパターンが主なので
逆に大きな業を作るよな~
投資詐欺なんかで年金で暮らしてるお年寄りから大事な大事な老後資金を
だまし取っちゃう!!
それくらいの恨みを買っちゃいそうなのね~
信者の皆様は基本情弱&おつむも弱なので騙されたことには気づいてないでしょうが
ははは
私なんかが思うに、いわゆる教団を作った方々なんかは
本人自体が頭が良かったり、はたまた賢いブレーンが集まってきたりして
教団という組織化ができて、集金の土台がしっかりと作れた
(モノだけが残ってる)
逆に私が見てるスピ教祖様たちはあくまでも個人商店ののりなので
土台が貧弱(組織化もできず)
なので今から20年、30年とお金を集め続けるのはしんどいだろうな~
信者も大変だけど教祖様も日々売り上げが落ち続ける個人商店の
自転車操業的な感じでつれえだろうな~と思います
他人事ながらまあ大変!!
ははは
この業界、ブームはいつか去りますし、常に若く魅力的な方々が
参入してきますからね
華の命はみじかいDEATH (ドクダミ)
ちなみに私もお仕事柄、知人の占い師さんたちから
もうかんない、食べられない~という相談をよく受けますが
結局本人の魅力、求心力がないから人が集まらないのです
スピや占いって基本的には利益率限りなく100に近い業界
ということは商品を扱うというよりは、私自身や私の言葉が商品
そりゃあ魅力がなければ無理だわな~なのです
当たり前なのですが
皆さん魅力をつけるために占術の実力をつけたり、霊能を上げようとする
その行為はと~っても大事なのですが
実力はあっても観客が呼べないということって多々ある
てか大抵はそのパターン
実力と集客はまた別という認識が少なすぎるのです
いつも私が言うように大事なのは武器の使い方や見せ方
そこに気づかない人って結局本人の素材勝負になっちゃうので
余程の魅力がないと無理なのです
私的にはもひとつ大事なのが雑談力
雑談で満足させて、またお金を払って会いに来たいと思わせれるか
ここがと~っても大事なのです
私なんかの占いなんてプロの方と比べれば全くのダメダメですが
その辺りの雑談力は圧倒的にあるのです
術の話や霊的な世界の裏側云々、みなささんが知らないような世界
なおかつと~っても知りたい世界のネタをがっつり持ってるので
お金払ってでも会いに来ていただけるのです
ま、それだけでは不十分でして、顧客の層に合わせたというアダブターがとても重要になるのです
私の場合であれば経済やかる~く政治の方々なんかもなので
政治の世界や財界の世界でどんな霊能者がどんな術使ってたんすよ~とか
こういう術興味ありますかねといった引き出しがとっても大事になるのです
ちなみにこの手の方々とお話しするときは歴史や中国の古典なんかの知識は
必須になります!!
(ま、そう考えるとこの年代のトップの方がたって技術上がりではなく
営業畑から上に登っていくことが多い時代だったのでしょうね)
団塊~其のちょっとしたの世代あたりまでの社長さんは
理系上がりよりも文系上がりの方が多いということは
頭の片隅に入れておくと、霊的なコンサルのお仕事はとってもやりやすいのです(特に芸能関係なんかは文系社長が主)
そういう方たちがトップに立った時に何を指針としていたかを考えれば
お仕事って増えるんですよね~
その指針になればええだけですもん(正確には指針の要素を含んだアドバイスやお話)
結局人間自分の興味のないことって頭に入らないし
積極的に会いに行こうとは思わないのです