先日は1年ぶりくらい(多分)に映画を見に修羅の国川崎国へ
川崎と言えば独立国家と言っていいくらいの独特の文化
ジャパニーズゲットー!!ともいえる地域~高級住宅街まである
コンフュージョンシティ!!
ちなみに私は10年ほど前にコンフュージョンのど真ん中、堀之内のソープ街に
住んでおりました(川崎駅から徒歩圏内でし実は家賃お値打ち)
映画まで時間があったのでルーツオブジミヘンを歩く
まずは腹ごしらえに一蘭のラーメン食べるか~と思ったら
大行列!!マジか~
アジア系の観光客の方多いです
おお~久々の一蘭‼!と思ったら面めっちゃ少なくね??
替え玉込みの一人前の量じゃね??ライスも頼めばよかったYO!!
(ご飯に合うスープ)
一蘭に行こうか、いずまで~で有名な川崎の名店
天龍と迷いましたが今回は一蘭DEATH
川崎と言えば銀柳街(単なるアーケード商店街)ですが
私的にはおっかないのです 治安の良し悪し的な怖さ以上に
なんだか体が震えちゃうような怖さ!!(霊的なのか土地の持つ気なのか
土地柄なのか)
懐かしの我が家に向かうと川崎宿場町交流館の場所が変わってる!!
しかもどえらい立派になってる~と言うことで中をのぞくも
案内役の暇そうなおじさんが寄って来たので早々に撤退
を通り過ぎるとDEEPな堀之内のソープ街
おお~お懐かしの我が家発見!!
ソープに囲まれたなんとも濃ゆすぎる物件
ちなみにこの辺りスマホで撮影してると、やくざに怒られそうなので
お気をつけあれ
ちなみに川崎時代は、家賃やらをお客様に持っていただいてたくせに
お金が全くたまらない!!
徒歩圏内にバーやらクラブがたくさんあるので毎日のように
遊び歩いてたので、そりゃあ楽しかろう~
金も無くなるであろう~な生活!!
その後は柏駅裏に住居を移し、遊び歩く生活を送るのでした
繁華街近くはあかんね!!
映画の方は私が世界で最も敬愛する監督
ウディ・アレン先生の新作サンセバスチャンへようこそ!!
性加害報道なんかで完全にハリウッドから干されてオワタ~と思っていただけに狂喜!!
内容はいつものアレン映画になります
ちなみにアレン先生、私の敬愛するミュージシャン、ランディニューマン先生ととっても描き方が似てるのです
アレンは小男、ニューマンはロンパリという大いなるコンプレックスを抱えて、作風はシニカル
唯一の違いはアレンはユダヤ人ということ!!
ちなみに映画の舞台スペインのサンセバスチャンの海岸沿いが
我が街湘南江ノ島の海岸線にクリソツで驚いた!!