世の中には運のいい人地悪い人がいる
残念ながら
経営者や創業者という方々と話をすると、結構運がいい悪いという話になる
そんな社会的に成功を収めた方々を見ていて強く思うことがあるのです
運がいい人というのは自分が運がいいということを自覚していて
運が悪いといい人は運が悪いということを自覚している!!
世の中、開運と称してパワスポ行ったり神社行ったり方位取ったり
様々な手法がある
結局運の良しあしというものは絶対的なものでなく相対的なもの
もっと突っ込むと自分にとってというひろゆきさん的に言えば
それってあなたの感想ですよね
そんな世界
社会的に大成功を収めた社長さんたちに何でこんな成功できたんですか?
と尋ねると大抵の人は運がよかったからと答える
創業者なんかは、大抵ここまで来るのにどえらい苦労されている
普通の人間だったら諦めたりつぶれたり飛んだり(借金踏み倒し)
下手したら首くくってるレベルの艱難辛苦を味わってる場合が多々ある
それらもひっくるめて運がよかったと言えちゃうんですね~
(ま、結果成功したから振り返ればあの苦労があったからこその成功と思えるかも)
そんな方々の中でも、おおおおおお!!素晴らしい成功法則!!と
思ったことがあるのです
とある大きな企業の創業者さんなのですが
ここまで大きくなるまでには、本当に大変な思いをした
というか毎日大変でしかなかった
それらを乗り越えれたのはやはり運がよかったのと先祖や神仏の加護
従業員の頑張りのおかげというのですが
もひとつとっても素晴らしいことを言うのです
大変な思いをしてる最中は、なんで自分だけこんな思いをしないといけないんだと思いながら必死で働いていたけど
今振り返れば、大変な思いをしているときこそ、自分は運がいい
皆さんに行かされてると思っていればもっと早く成功したであろうし
もっと大きな会社になっていたと思う
そんなお話をされたのです
おおおおおお!!っとしびれましたよ
すげえ すげえ すげえ!!とあややのように!!
確かに大変な思いをしてる最中に運がいい云々と思えれば絶対現実は変わっているはず
運というものって結局絶対的なものではなく
本人が運不運を決めているので
コロンブスの卵ではないですが、現実はどうあれ、自分は運がいいと心底思えれば、運がよくなる状況になっていく気がするのです
運をよくしてくださいとお願いをしてよりも
自分は運がいい、あと押ししてください~ もしくはこんな運が良いのは
皆様のおかげです~
そんな感じの神様や仏様、ご先祖様への接し方の方がぜったい力を貸してくれます
最近中国から撤退したら世界から逃げることになると馬鹿なことを言ってる
パナソノックさんの創業者松下幸之助さんなんかは
面接のときに君は運がいいか?と聞いて運がいいという人を採用していたくらいですからね~
(当然経営の師匠のパパさんに、これを読めと最初に渡された
松下幸之助物語に書いてあった)