過去記事なのですがとても興味深かったので再アップします～
週末は実家に帰り、母を連れて母の実家の墓参りに行ってました
とある親藩の菩提寺なのでなかなか立派なお寺
当然こんな立派なお寺の代々の檀家さんではなく、たまたま墓地が売り出されていたので購入したというだけですが
ははは
お墓の草を1本抜くと10万円～と言われるくらいに金運が上がるとされてるので、草を抜きまくる抜きまくる！！
お隣さんのお墓の草も抜いたりする ははは
（案外私は向こう三軒両隣の教えを守っているので
家もお店もお墓も、お隣さんは当然掃除するのです
ついでに軽く拝むのです）
そんな感じで我が家のお墓詣りをした後には、代々の菩提寺でもある
藩主一族のお墓も拝ませていただく
（うちの先祖がお世話になりますという意味合い）
藩主一族のお墓の敷地に入るたびに、お侍さんたち（藩士）の方々が
綺麗に整列してる
その数10人以上
もしかしたら歴代の藩主が亡くなった際に殉死をされた方々なのかも
（多分）
私の経験では、歴史上有名な方や氏族の子孫は、墓参りすると
効果が早く表れる説があるのですが（現実的にとっても開運）
先祖の力だけではなく、先祖を支えてきた方々の霊も、お仕えしていた
方たちの子孫まで守っていたり応援していたりするかもしれないですね
やはりこういった家の子孫の方たちは、一族だけではなく
そこに仕えていた方々の供養もした方が断然良いのでしょう
ちなみに我が家ではお墓参りや供養云々した後は、故人のことをなんだかんだと話すので（たいていはげらげら笑いながらあほやな～と）
故人を思い出して語るのはとってもいい供養になると思います
ちなみに今回の帰省で一番の収穫は、我が家の長男
ジミ兄が今まであった中で最も頭の良い男という方にお会いしたことです
な～んかお前の話したらとても興味持ってあってみたいと言っとるぞ～
ということで狭いながらも楽しい実家にお招きをした
いや～、マジでビックラこくくらい賢かった
経歴自体がすごいもん
（あまり詳しくは書けませんが）
ドエライ賢い大学の院でて、兄の同僚となり、
今話題の半導体の研究やっとったらマッキンゼーに引き抜かれて今に至るという半端ない経歴
正直バリバリの理系二人に挟まれて、話の半分も理解できなかったのですが
ははは
ちなみに情報、IT産業とコンサルは相性が良く結構そっちの業界から
コンサルの転職は多いのですが、意味が分からなかったのですが
今回ようやく理解できた
物理とかいうものって すべては波でできててその波を数式で
解いてく
そんな世界らしい
（正直この時点でよくわかってないので正しいかどうかもわかりませんが）
現在の投資は3秒後の経済を予測して云々と言いますが
多分経済の波を数式で測定して予測するというものなんかな～と
ぼんやりと思う程度でしたが
多分そんな感じでコンサルと相性がええ業界なのでしょう（完全の妄想）
ちなみにマッキンゼー20代で4，5千万くらいもらえちゃうらしい
そりゃあ優秀過ぎでしょ～
（さすがに私の周りにもマッキンゼーはいなかったDEATH)
そのマッキンゼーさん、なぜ私に興味を持ったかというと
コンサルの手法なんです
占いや霊能、祈祷的なものを取り入れながら、なんで結構な
クライアントを持っているか
そこがわからない（理解ができない）ということだったんですね～
我々ボンクラが、うわわわわ
難しすぎてわからない～というような四柱推命云々なんて
彼らにしたらドエライ単純なもの
（というより理論としてはスッカスカ以下）
霊能や祈祷というものは、以前兄が言っていたように全く再現性のないもの
理論としてスッカスカでなおかつ再現性がないもので
なぜ再現性と緻密な予測を欲しがる企業がやってくるのか
その辺りにとっても興味を持ったらしいのです
ちなみに彼の中の回答というものは行間というものでして
さすが賢い人ってわかるんだ～と結構びっくりしました
さきに答えをお教えすると行間と脳の構造（思考回路）なのです
今回の三者会談はとても面白く勉強になったので次回に続きます
私の感想としましては、本当に賢い人相手に戦うばあいは
正攻法では絶対に勝てない！！
かといって機を狙い過ぎても当然勝てないということです
