太陽の通り道、レイラインですよね。
北緯34度って。
ま、そのライン上に聖地やら王宮やら作るじゃん。
じゃ、何で?って話しをまず興味持たないと。
凄くはしょって書くと、世界の中心を古代中国の王は探して
其処に王宮を作ろうとしたんです。
なんで?ってどう考えたって端より中心のほうが強いしよいに決まってるじゃん。
でそれを測る道具が土圭ってやつね。
ま、大工さんの使う直角の定規みたいなやつ。
実はこの土圭ってすごい重要なわけ。
どれくらいって言うと凄く。
聖徳太子の絵とか見るとなんか持ってるじゃん。
あれってしゃく(感じ出ず)で尺なのね。実は。
ちゃんと計りになってって。
笏(しゃく)というお名前で名前がついてて。
ついでにもう一個凄い有名な尺があって。
それを持ってたのがなんと平将門の娘で。
またこれも凄くリーディングすると興味深くて。
そうそう、聖徳太子って色んな説あるじゃん。
霊的な魂だと宇宙の人?とか。
でも血筋で言うと絶対渡来人と感じます。
なんでかっていうと尺(土圭)を凄く大事にしてたから。
でどうやって中心を探したかって言うと
メッチャ簡単に書くと正確に東西南北の軸が通過する場所なわけ。
(風水で方位が大事ってこっから)
それを計るのが春分と秋分の夜明けなわけ
(陰陽で暦が大事って根本これと日食)。
ここまで書くとまず風水の根本って分かるでしょ?
世界の中心を探す技術なわけ。
世界の中心=永遠に繁栄ってことで。
ここまで書くとまた疑問湧かない?私凄く湧いたんです。
宅風水とかの根底を考えちゃうくらい。
ともう一つ風水師の先生との雑談で気になったことが。
その先生いわく北緯34℃=レイラインは実は後付けのきがするって。
洛陽の場所を聖地とすると北緯34℃だったって。
北緯34度上に作ったというよりはって。
ま、今私書いてるのは完全に私の勝手な思い込みで
ちゃんと学んでる方の知識も何もないので批判ばかりだと思います。
そこはまず謝っときますね。
浅はかな知識で浮かんでることだから。
ま、こんな考えもあるよ位で。
でもう一個の謎掛けはとても大事。
なぜこれを疑問と思わんの?って凄く不思議。
こうやって考えてまた資料探ると凄く拡がって深まって楽しいんです。
でそっから今度は術やらの知識と
インスピレーションが深まってまたまた術って深まるんです。
でね、北緯34℃上の太陽の通り道を北上していったのが
インベ氏っていう古代の祭祀を司る一族の先祖で
阿波から千葉の安房に上陸したって説もあったりで。(確か)
そうするとまたあることが浮かぶのですがまたそのうち。