7月の対面です
7月29日の土曜日
場所は横浜駅のカフェ
お昼からおひとりさま1時間
応募はお名前お写真お仕事住んでる場所明記で
(住所ではなく横浜とか都内とかそんな感じで個人情報ですから)
お願いしまっす
さて昨日はNHKの歴史探訪と言う番組で織田信長の安土城をVRで再現という
製作費をかけれるNHKらしい素晴らしい番組を見ました
民放ではここまで製作費かけて地形の調査云々は出来んわな~
お城の方はとりあえず置いておいて
私がふと浮かんだ織田信長像を
久々の日本史リーディングです
さて信長さんを現代風に表すと、典型的な創業者の経営者なのです
昔風に言えば有限会社織田商店の創業者 しかも昭和の
この方、宿敵の武田家を滅ぼした時に、喜びのあまり富士の山麓を
馬で走り回ったり(今でいうとこの集団暴走行為)
安土城が完成したときには、自慢のお城を皆に見せびらかして
ライトアップした際は、入場料を取って領民にまでお城に招き入れて
最後は信長本人に入場料を渡すという、早すぎる秋元システム!!
(しかも入場料が1万円と言う結構な良心的な額)
普通でいえばあり得ない!‼ほぼほぼ天下を統一したとはいえ、お城に家臣以外を招き入れ、しかも信長本人に対面させるなんて
信玄じゃないけど影武者を何人も使ってる戦国の世ですよ
普通は暗殺の危険を考えるじゃないっすか
(しかもその年に本能寺の謀反を起こされてるわけですから)
これを知った時に浮かんだのは、アダルトチルドレン!!
この方、話し方も早口で声もかん高かったそうじゃないですか
私の感覚でリーディングすると、家臣に相談をしているようで(本人的には)
結局一方的に自分の考えを早口でまくしたて、どうだ??と聞くも
相手の返答を待たずに決定しちゃう
コミニケーションは基本一方通行
そんな感覚のいわゆるかなりの発達障害
ちなみに信長に最も近いタイプの人間は
伝説の空手家、芦原英行先生だったと思います
頭の回転と発想力は飛びぬけて早く、思い立ったら即断実行!!
そんな感じの人物だったのでしょう
なおかつ変なとこはめっちゃこだわって細かい、猜疑心の塊
(の割にはわきが甘い)
あれだけ頭が切れて猜疑心の塊の信長が、ほぼ無防備で本能寺に宿泊
なおかつ殺害って普通はありえないですが
発達障害でわきが甘いとこあるのね~と思うと取っても納得できちゃう
そんな感じの完全な重度のアスペちゃん
なのですが、創業者にしろ、戦国大名にしろ、即断実行が出来ないタイプってやはり成功しないのでです
なおかつ皆さんかなりのアスペでアダルトチルドレン
会社の顔と家庭の顔はかなり違い、経営者様の奥様達は
家庭での社長様があまりの子供っぽいさに(思考も行動も)癖癖としてる
もしくはあまりのサイコに癖癖!!ってマジで多いですからね~
ま、それくらいの思い付きで動けなきゃ、大成功なんてできんです
完全な準備できてからと言ってたら、他の人がそのアイデアをやっちゃうし
成功と言うのは、そのタイミングが大事なのです
大企業の創業者なんかも基本そのタイプが多いですが
(多分三菱財閥の創始者、岩崎弥太郎さんあたりも)
やはり二代目と言うのはこのタイプではあかんと思うのです
創業者ほどのカリスマ性はないので同じことやっても人はついてこないし
同じような天才性って持ってないですから
なので日本史上ナンバーワンの危機管理能力を持っていた
徳川家康が、そこまでのカリスマ性も天才性もない凡人の秀忠を
二代目にしたと言うのは大正解DEATH
かりに天才(アスペ)な織田信長が徳川家康の長男として生まれていて
数々の武勲、功績を残していたとしても
二代目は継がせなかったことでしょう~