神社やお寺に熱心にお参りに行く
家で神様や仏様を熱心に拝む
さて皆さんなんの為??ときくと多くの方が自分の願いを叶えてもらうためと答えると思う
ま~、人間だもの
そりゃあそうですよね~と思う
ただ私なんかが本気で思うのは、それもいいけど
仏さまを信じ切って全て委ねれるようになるために拝む
ゆるぎない信仰と言う土台を築き上げるために熱心に手を合わせるということはと~っても大事
せっかく熱心にお参りしてるわけだから、願いを叶えてだけではもったいないと思うのです
仏さまがいるから大丈夫という安心感まで達しなかったら勿体ないと思う
中には、神様や仏様って本当におるの??
本当に助けてくれるの?と言う人も当然いるでしょうが
そういう人の場合は、鼻っから信じてないのですから
寺社仏閣にお参りに行かなくたっていいじゃん
だって信じてないんだもん
私なんかも人様拝んだりして思うのが
人間の願望と仏様の思うその人にとっての最適と言うものはやはり違う
そんな気がするのです
ついでに言えば願いを叶えてもらうのと、神様や仏様からのご加護をもらうというものも違うかもしれない
願いはあくまでも我々人間の欲から来るもの(良くも悪くも)
加護と言うものは神様や仏様の思いを頂くこと
短期のスパンで見れば、本人の願いの通りに進むのが一見幸せに見えますが
長期スパンで見ると、仏様のお考えの方がやはり幸せへの道だと思うのです
我が家で例えればパパさん
延命云々の話が出ましたが、私は延命で母と兄は延命反対
多数決で延命はしませんでした
私なんかはパパさんが生きてると思うだけでうれしいので
延命で拝んでましたが、結局は延命は出来なかった
ただ今思うと、延命しなくてよかったと思ってるのです
神様や仏様を拝んで出た結果と言うのはやはり神様や仏様が持ってきた結果と思うので
延命できなかったのは仏様のお導きなんだな~と思います
人間様と神仏様が見通せる時間と言うのはやはり違うと思う
そのあたりまで考慮すれば、我々のような浅はかな人間の願いよりも
仏さまにお任せした方が結果良かったということになると思うのです
さて読者様から頂いた人型のお守りの感想になります
いつも助けていただき
ありがとうございます。
半紙の折り方も素敵で上品ですね。
早速 今晩から
猫の寝るマットの下に
霊符をはさんで敷いてみます。
猫は 放置したら100%死んでしまう病気、FIPと宣告され、一時期はお先真っ暗でした。
ジミヘンさんからメールをいただいた日あたりから不思議と
食欲も出始めて、
昨日はしばらくぶりに走り出しました。
おもちゃを見せても起き上がれず、無気力に横たわっていた猫とは
思えないくらいです。
バシャバシャと洗面器で
遊びながら水も飲み始めました。
薬が強力で今は左右の横腹が毛がなくなり、
ひげもほとんど抜けてしまいましたが、目ヂカラが戻ってきている気がします。
84日薬を飲み続けて治す道を1日一日歩んでおります。