人間には恨みと言うものがある
この恨み末代まで~と言う言葉があるように恨みと言うもののエネルギーは
とても強くなおかつ継続性がある
もしかしたら人間の意識エネルギーの中で最も強いものが恨みではないか??と思う位に
私なんかが思うに、長年恨みを抱いている(自分が持っている)人と言うのはやはり中々人生がうまくいかない
欲しいものが手に入らないようになっている場合が多い
彼ら、彼女たちの話を聞いたりすると、そりゃあそれだけのことをされたら
恨みだって抱くよな~
そりゃあ許せんよな~と思うことも往々にしてある
自分がその立場だったら、やっぱそう思うと思う
のですが、それでも恨みを抱き続ける人生はしんどいよ~
そろそろやめときなよ~と思う(いうのは簡単)
理由は簡単な話で自分が幸せになれないもん
人生相手に恨みを晴らすよりも自分が幸せになっていく方がやはり良いと思うのです
人間の意識エネルギーなんかの総量って有限だと思うのです
石油と同じで無限に思える産出量も実は有限
ついでに言っちゃうと、埋蔵されてる意識エネルギーなんて全て使い切ることなんてできない
活用できる総量は大体決まっている
なので恨みと言うどえらいエネルギーを消費する使い方をしちゃうと
他のことに意識エネルギーが回らない
普通の人が幸せになるために使う量が40くらいだとしたら、
そういう人はもしかしたら半分以下かもしれない
そりゃあ中々幸せにはなれんわな~と思う 残念ながら
ま、簡単に恨むのやめなよ~と書いてますが
された側にしたら、あんたが言うほど簡単じゃないんだよ!!
どれだけひどいことされたか分からんだろ!!と言うのが現実
でしょうが
もひとつ思うのが、失敗こいた,悲しい~云々で時間が止まってる方々
まあその気持ちも分からんでもないけど
時間がそこで止まってたら状況は悪くなるだけだぞ~といつも思う
エントロピーだか何だかの法則と言うものがあって、ほっときゃなんでも散らかっていっちゃう
そんなようなこむづかしいものですが
分かりやすく言えば世の中手を打たなきゃ事態は悪くなるだけなのです
悲しんで泣いてると、時間がそこで止まってるという表現を良くしますが
私にしたら時間がよろしくない方向に向かって進んでるのです
私なんかは、あちゃ~!!と失敗こいたら
後悔するよりもさっさと対応策考えろ!!と言うタイプなので
特にそう思うのです
泣くだけ泣いたらさっさと対応策考えろよ~と
経営の師匠のお父さん(会長)が
船に穴が開いたらさっさと穴ふさいで水を掻きだせ
色々考えるのはそのあと!!
といつも言ってましたがっマジで真理だと思うのです
私の場合、脳の構造が恨まない(多分程度問題による)
後悔しないという構造になってるので
なんか起きたらまあしゃーない、さて次々(さっさとやるべきことをやる)
そんな思考回路ですが
これだって結局はさっさと自分が幸せになりたいからだけなんですよね~
相手を恨ものと自分が幸せになるのは別問題
相手を深く深く恨んだからその分だけ自分が幸せになれるわけではないですからね~
ちなみに私の中の良い一見美人で人生キラキラな女子
本来はと~っても恨みを持ちやすいタイプなのですが
嫌なことされたり、恨みを抱くと早速ノートに書きだしちゃう
デスノートならぬ、恨み晴らさずにおくべきかノートに
紙が真っ黒になっちゃうくらいに恨みの言葉を書きなぐって
なかにはこうしてこうしてこうして仕返ししてやる!!
とハングマンなのか必殺仕事人なのか分からんようなことまで
書いている(当然どっちも見たことがないので私の勝手なイメージ)
そうすると心が軽くなっていくそうなのです
ま、それはそれで心が張れるならありっちゃありですが
(何十年前のことをふと思い出して深夜に書きなぐることも多々あるそう)
結構な美人で一見前向き女子ですが、さすがに付き合いたいとは思いません
ははは