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成功したければ器量を拡げるか天才を生かせる環境作れ

私のようなお仕事をしてると色んな人に会う

(経営コンサルですが、占いや霊能、術込みのお仕事)

 

会う人数でいえば街の占い師さんたちの方が圧倒的に多いですが

その代わりかなりレアな方、普通は会えないような方たちと会う機会が案外ある

 

正直そのくらいの方々なので、経営戦略云々なんて私の何千倍も専門的で頭脳も優れた方々ばかり

(当然ですが)

そんな立派な方々の何を見てるかと言いますと

 

一番はお相手自身なのです

(もしくはお相手の方々の側近さんや取引相手等)

基本はお会いして結構長い時間話す方式なのです

話せば相手の器量や賢さの種類と言うものが把握できる

 

あとはその種類と社会、経済状況、その業界の状況にどうその方の

個性や器量をアジャストしていくか

そこがとても大事なのです

ただ残念ながら私のような器量のない人間は、自分よりも圧倒的に器量がある人間の器量って計りかねたりはするのですが

ははは

もひとつ世の中には天才と言う生き物がやはりいる

 

天才と言う人種は往々にして才能が偏る 何かの才能は圧倒的に突き抜けてる代わりにそのほかのものが圧倒的に欠落してる場合が多い

ニコ生の川上さんなんかは完全にその典型なのでしょう

と~っても頭がいいけど確実に大事な何かが欠落している!!

経営者さんたちなんかも部下にそんなすんごい天才がいると結構扱いに困る

トップにしたら、彼らの才はどえらいお金を生み出す可能性があるので

上手に使えの一言で終わりますが

直属の上司たちにしたらめっちゃ困る

 

ロッテの佐々木投手を預けられた吉井コーチの心境に近い

(佐々木君はコミニケーション能力や協調性がありそうなのでまだよいですが、それらが一切ない球界の宝を預かった気分)

 

結構その手の天才の扱いの相談も正直増えている

(やはりIT産業なんかが勢い持ち出してから特に)

 

結局は完全に研究に打ち込める環境を作れるか

もしくはその天才が人を許容できる器量を増やせるかどうかしかないのですが

中々中小くらいの会社だと才能を持ち余すことが多い

(環境も与えられない)

 

そんな感じで色んな方を見ますが、結局成功する人は当然時流に乗ったり

上に行ける派閥に引っ張られるという運と言う要素と

人を魅了できる華や人気運

どれだけ人を使えるか、人に任せれるかと言う器量を持ち合わせている

 

もしくは単独突破できる圧倒的な才能がある

(戦術は怪物ロナウド的な)

それしかないんですよね~

 

私的には才能と言うものは地下資源と同じでどれだけ掘っても持っていない

人は採掘出来ないのです

(ただ持っていなくても、才能勝負以前の技術と言うものがある一定以上

高めれれば、大抵の場所では何とかなる)

 

運と言うものも、結局持ってるか持っていないかと言うものだと思うのです

私的には運を高めても結局はその人の持ってる運の範囲内でしか高めれない

 

そうなると器量を増やすということしか結果を伴う努力はないと思ってるのです

私の持論では器量は拡げれる

拡げれないのは器量を意識していないか、やり方を間違っている

お馬鹿さんなのです

私なんかがこの人の器量はええよな~と思ってるのが

 

項羽と劉邦の時代にいた隆法の大将軍、関東最強の伝説の不良

谷山さんではなく(こちらは隆法違い)

私の好きな韓信さん

後に歴史に残る大将軍となる漢ですが

若いころは馬鹿だまぬけだと我らが大江裕君の如くあざけられる存在

お前お臆病ものだ~腰にぶら下げてる長い刀はかざりなのか??

臆病じゃなかったら俺を切ってみろ~ それが出来なければ俺の股をくぐれと街の馬鹿どもに挑発される

 

街の住人達は、ここまで言われたらさすがのバカでのろまな大江君だって

北島事務所退所するだろ!!譲二や小金沢みたいに

DOKI DOKIと見守ってたら

 

韓信さん、普通にワンコポーズで股の下くぐっちゃうんですよね~

それ見てた町の人々は、こいつはやっぱりただのあほだとガックリ!!

 

なのですが私なんかにしたらどえらい器量がでかい!!のです

やっぱ大抵のことは がははのはっと笑って頭下げれるくらいの器量って必要ですもん

器量拡げるってそういうことなんすよね~

大事なこと(大儀)のためにはどれだけでも頭下げれる

 

引き下がれるというのは大事な器量

器量拡げたければ細かいことは気にすんな

いちいち腹立てとるなよ!!

そんな訓練が大事なのです

 

 

 

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